ランボルギーニ ウラカンスーパートロフェオEVO2 過激なエアロはGT3以上!?
Lamborghiniの新車情報

ランボルギーニのモータースポーツ部門であるスクアドラ・コルセが、「ウラカンスーパートロフェオEVO2」を発表しました。
ワンメイクレース用レーシングカーのエボリューションモデルですが、空力やブレーキがアップグレードされ、スーパートロフェオ史上最も高性能なモデルとなっています。
今回はウラカンスーパートロフェオEVO2の概要をご覧ください。
ウラカンスーパートロフェオEVO2の概要
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
ランボルギーニ ウラカンスーパートロフェオEVO2
ノーズからナマズのひげのように伸びているのがオメガリップ。
ヘッドライトは新デザイン。今後のランボルギーニ車に使われるデザインかもしれない。
ヘッドライト横のダクトからホイールハウス内へと空気を導入し、オメガリップはカナード経由でホイール横へと空気を流す。
フロントフェンダー上部のルーバーは旧モデルから継承。
サイドステップ後端のくの字の部分が、リアフェンダーと一体になった。
リアウイングステーの後方に垂直フィンが追加された。
リア周りはディフューザーやバンパーがごっそり変更されている。
リアタイヤはほとんど丸見えだ。
Y字だったテールライトは六角形デザインに。その下はエアジャッキの接続部分だろう。
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シャシー

ブレーキシステムがアップグレードされ、スチール製のフロントディスクが390φ(旧モデルは380φ)に大径化されました。
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パワートレイン

エンジンは5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気で、最高出力は620psを発生します。
トランスミッションはX-Trac製の6速シーケンシャルで、後輪を駆動します。
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価格・発売日

欧州価格は250,000ユーロです。
実車のお披露目は2021年5月28日に行われます。
2022年初頭から入手可能となる専用キットで、旧モデルをアップグレードすることも可能です。
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