スバル 次期フォレスター(6代目)はハイブリッドに

スバルの新車情報

先日マイナーチェンジされたばかりのスバル フォレスターですが、早くも次期型に関する情報が出てきました。
6代目となる新型フォレスターには、トヨタハイブリッドシステムが搭載されるそうです。

今回は次期フォレスターに関する最新情報をご覧ください。


新型フォレスター(6代目)の最新情報

現行型(5代目)フォレスターにも、「e-BOXER」と呼ばれるハイブリッドモデルが存在しますが、モーターの出力が低く(10kW = 13.6ps)、実質的にはマイルドハイブリッド程度のアシストしかできません。
10kWという出力は、メルセデス・ベンツが採用する48Vマイルドハイブリッド「EQブースト」と同じです。

また、米国で販売中のクロストレック(日本名: XV)には、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの「クロストレックハイブリッド」がラインナップされています。

スバル クロストレックハイブリッド(2019年モデル)

その中身はプリウスPHVがベースです。
しかしエンジンはスバル伝統の水平対向4気筒ですし、AWD(全輪駆動)システムもトヨタのe-Fourではなく、トランスファーとプロペラシャフトを備えた独自のものになっています。

おそらく新型フォレスターに搭載されるハイブリッドシステムも、トヨタのものがそのまま使われるわけではなく、スバルならではの改良を加えてくるでしょう。
ボディサイズが近いRAV4のコンポーネントを流用するのだと思いますが、RAV4のスバル版ということにはならないはずです。

トヨタ RAV4 PHV

RAV4にはストロングハイブリッド(ストロングHEV)とPHEVの両方がラインナップされていますが、新型フォレスターがどちらになるのか、あるいは両方用意するのかは不明です。
燃費規制をクリアするためにスバル車の電動化は必要不可欠なので、ストロングHEVとPHEVの両方が発売される可能性は十分にあると思います。それぞれの価格帯が異なり、普及速度に差があるからです。
スバルの販売台数全体に対する電動化車両の割合を増やすだけなら、比較的安価なストロングHEVだけで良いのですが、アメリカのZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)規制では、ストロングHEVはZEVと認められません。ZEV規制はZEV(BEVやFCEV)や準ZEV(PHEV)を一定台数販売しなければならないというルールなので、PHEVは必要不可欠です。
スバルはソルテラというEVを開発中なので、それとフォレスターPHEVの2車種でZEV規制をクリアしようと目論んでいるのではないでしょうか。

フォレスターは大体5~6年での代替わりを続けているので、早ければ2023年に6代目フォレスターがデビューすることになるでしょう。
ハイブリッドは目玉商品なので、おそらくローンチ時点からラインナップされるはずです。

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