ジープ コンパスがマイナーチェンジ
ジープ コンパスが、マイナーチェンジされました。
変更点は内外装とエンジンラインナップの小変更です。
今回は新型ジープ コンパスの概要をご覧ください。
ジープ コンパス（2021年モデル）の概要
エクステリア
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インテリア
内装で最も大きな変更点はインフォテイメントです。
タッチスクリーンは標準で8.4インチ、上級グレードでは10.1インチとなります。
メーター液晶は10.25インチです。
パワートレイン
新しく設定された1.3リッターガソリンエンジンは、130psと150psの2種類です。
ディーゼル車は1.6リッターで、130psとなっています。
トランスミッションは6MTもしくはDCTです。
駆動方式はFWD（前輪駆動）のみとなります。
プラグインハイブリッドは190psと240psの2種類。
トランスミッションは6ATで、駆動方式はeAWDとなります。
運転支援システム
今回のマイナーチェンジで最も大きな変更点は、運転支援システムの更新です。
レベル2自動運転が可能となり、高速道路において速度を自動で維持してくれます。
また、交通状況に応じて車線を維持するハイウェイアシストも今後追加されるそうです。
交通標識の認識や眠気の認識、歩行者やサイクリストの検知が可能な自動ブレーキなどももちろん標準装備されています。
価格・発売日
欧州では28,800ユーロから販売されるそうです。日本円に単純換算するとおよそ375万円となります。
ちなみにM/C前モデルのコンパスの日本価格は、336万円からとなっていました。
欧州では2021年夏頃からデリバリーされる予定ですが、日本導入時期は不明です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。
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