Mercedes-Benzの新車情報

メルセデス・ベンツ CLSが、マイナーチェンジ(M/C)されました。
内容は内外装の小変更と、パワートレインの更新です。
今回は新型CLSの概要をご覧ください。
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CLS(2021年M/Cモデル)の概要
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
メルセデス・ベンツ 新型CLS。ボディカラーは新色のスペクトルブルーメタリック。
グリルとバンパーがわずかに変更されたが、全体的な印象は変わっていない。
ボンネット上にはバルジが追加された。
車体側面の変更点は、フロントバンパーサイドに通気孔が追加されたことだけだ。
ダックテールスポイラーが追加されたようだ。
左右のマフラーをつなぐメッキ加飾は新要素。
こちらはAMG CLS 53。パナメリカーナグリルになった。
リア周りに変更点は見当たらない。
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インテリア
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新型CLSのインテリア
ステアリングホイールに2ゾーンセンサーパッドが追加され、半自動運転時の誤検出が減少した。
センターコンソールのホイールが廃止され、タッチパッドのみとなった。
画像のインテリアはディープホワイトとブラックの組み合わせ。シート形状はM/C前と同じだ。
リアシートの頭上はやはり狭め。
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パワートレイン

ガソリン車は、4気筒モデルがCLS 350(299ps)のみで、6気筒モデルがCLS 450 4MATIC(367ps)とAMG CLS 53 4MATIC+(435ps)の2種類となっています。

ディーゼル車は、4気筒モデルがCLS 220d(194ps)とCLS 300d 4MATIC(265ps)の2種類で、6気筒はCLS 400d 4MATIC(330ps)のみです。
全ての4MATIC車には48ボルトのマイルドハイブリッドが搭載されており、ディーゼル車は20ps、ガソリン車は22psのアシストを受けることができます。
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価格・発売日
価格に関する情報はまだありません。
ちなみにM/C前モデルは842~1,095万円という価格帯で販売されていました。
ヨーロッパでは2021年4月に発売され、7月からデリバリーが開始される予定です。
日本導入時期は判明していません。
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