ジープ新型チェロキー デザイン一新でかっこいい顔つきに変化!

Jeepの新車情報

ジープ・チェロキー(KL型)がフェイスリフトされます。
今回は新型チェロキーの変更点についてお伝えします。


新型チェロキーの概要

エクステリア

最大の変更点は外観です。
これまではヘッドライトが上下に分割されていましたが、新型では統合されました。
でも弟分の新型コンパスとは全く異なる印象です。

新型チェロキーのフロント。シンプルになりワイド感が増した。
2014年モデルのチェロキーの顔。ヘッドライトが上下に分割されている。

テールライトのデザインも変化しています。
また、リアのナンバープレート設置位置がテールゲート中央に変更されたことで、バンパー形状も手直しされました。

新型チェロキーのリア。
2014年モデルのリア。

インテリア

インテリアの変更点はありません

新型チェロキーのインテリア。
2014年モデルのインテリア。

ちなみに現行のMY2018(2017年下半期から2018年上半期生産モデル)では、新たに「ラティチュード・プラス」トリムが追加されました。
ラティチュード・プラスには、8.4インチのUconnectインフォテイメントやSiriusXMラジオ、パッシブエントリー/キーレスゴー、レザーインテリア、本革ステアリングホイール、8ウェイパワーシート、アンビエントライティングなどが装備されています。

なのでMY2019での変更が無くても、すでに装備は充実しているので問題はないはずです。

同じことが安全装備にも言えます。
MY2018の「トレイルホーク」や「リミテッド」には、ブラインドスポットモニタリングやクロスパス・ディテクション、リアパーキングセンサーなどが追加されました。
MY2019ではそれらの搭載グレードが拡大されるかもしれませんが、装備自体が存在しないということはないはずです。

エンジン

MY2019のチェロキーには燃費の良いエンジンが追加される」とアナウンスされただけで、具体的にどのようなエンジンが搭載されるのかはまだわかっていません。

予想では新型ラングラーに搭載されている2.0リッター直4ターボ「ハリケーン」が追加されるのではないかと言われています。
ハリケーンエンジンは、ツインスクロールターボのハイパワーなエンジン(270ps・400Nm)に、48ボルトのマイルドハイブリッドを装備したものです。

価格・発売時期

2018年1月16日のデトロイト・モーターショーでワールドプレミアされます。
価格はその際にアナウンスされるでしょう。

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