マツダ CX-60のスパイショットと予想CG

マツダの新車情報

Mazda CX-60 rendered by kolesa Front

マツダ CX-60のプロトタイプが、公道テストを行う姿が捉えられました。
CX-60はエンジンを縦置きにするFRプラットフォームを採用した「ラージ商品群」の第1弾で、プラグインハイブリッド(PHEV)も用意されます。

今回はCX-60の最新情報と、スパイショットおよび予想CGをご覧ください。

更新情報

予想CGを追加しました。(2022/02/20)


CX-60の最新情報

エクステリア

最新のスパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Mazda CX-60 Spyshot Front
マツダ CX-60のプロトタイプ

Mazda CX-60 Spyshot Front three quarter
ワイド感と押し出し感があるフロント周り。ヘッドライトはCX-5と比べると小型化されている。

Mazda CX-60 Teaser Headlight
ティザームービーに登場したCX-60のヘッドライト。シグネチャーウイング部分までDRLが入り込んでいる。

Mazda CX-60 Spyshot Front side
この角度から見ると、ヘッドライト周りは結構彫りが深い。

Mazda CX-60 Spyshot Side
フロントフェンダー後端からドアのカットラインまでの長さ(いわゆるプレミアムレングス)が長い。縦置きエンジンならではのデザインだ。

Mazda CX-60 Spyshot Rear three quarter
テールゲートガラスの傾斜は比較的強め。ウエストライン(サイドウィンドウ下端)は高め。

Mazda CX-60 Spyshot Rear
テールライトはこれまでのマツダ車に近いデザインに見える。マフラーフィニッシャーは4つ。
画像の出典: carscoops.com

予想CG

Mazda CX-60 rendered by kolesa Front
kolesa.ruによる予想CG

Mazda CX-60 rendered by kolesa Rear
kolesa.ruによる予想CG

最新のスパイショットを元に作成された予想CGです。
流出画像が出た直後には「大きなデミオ」とか散々な言われようだったCX-60ですが、意外とかっこいい外観になりそうで安心しました。

Mazda CX-60 Leaked
CX-60の流出画像。画質が悪いためフロント周りの立体感がわかりにくい。

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パワートレイン

PHEVモデルは、2.5リッター・直列4気筒エンジンに電気モーターという構成です。
最高出力は300psを発生します。

ガソリン車とディーゼル車には、直列6気筒エンジンが搭載されます。
どちらも48Vマイルドハイブリッドと組み合わされるようです。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、マツダのラージ商品群は高級化路線になると言われています。
そのためCX-60の価格は、CX-5(267~407万円)とCX-8(299~510万円)の中間に位置するとは言い切れません。

マツダは2022年3月8日にCX-60を発表すると予告しています。
発売日はその際にアナウンスされるでしょう。

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