フェラーリ SP48ウニカ リアウィンドウの無いスペシャルモデル
Ferrariの新車情報

フェラーリが新たなワンオフモデル「SP48ウニカ」を発表しました。
デザインは296GTBやローマを彷彿とさせるものですが、中身はF8トリブートです。
ウニカ(Unica)とはイタリア語で「唯一」という意味なので、ワンオフモデルにふさわしい車名と言えるでしょう。
今回はSP48ウニカの概要をご覧ください。
SP48ウニカの概要
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
フェラーリ SP48ウニカ
ヘッドライトは296GTB風だが、バンパーダクトはローマのようなデザインだ。
黒いサイドシルパネルが深くえぐられており、シャープな印象を形成している。
サイドウィンドウの後方にあるダクトはインタークーラー冷却用。
シャープなキャラクターラインがかっこいい。リアフェンダーは抑揚が強い。
平べったく水平基調なリア周り。
リアウィンドウが無いことが最大の特徴です。
よって外からエンジンを眺めることはできません。
しかしシャープなキャラクターラインと相まって、筋肉質で塊感のデザインとなっています。
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インテリア
内装の画像は公開されていないので、おそらくノーマルのF8トリブートから変わっていないはずです。
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パワートレイン
エンジンもアップグレードされていないものと思われます。
よって、リアミッドに搭載された3.9リッター・V型8気筒ガソリンツインターボは、720ps・770Nmを発生するはずです。
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価格・発売日
ワンオフなので価格はあってないようなものですが、これまでの例からすると200万ドル以上はかかっているはずです。
製作にも1年以上を費やしたと思われます。
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