トヨタ C-HR後継モデルはEV!?

トヨタの新車情報

トヨタは昨年、11車種ものEVのコンセプトカーをまとめて発表しました。その中の1台にスモールSUVがあったのですが、そのパテントイメージがオーストラリアの特許サイトで公開されています。

そしてこのスモールSUVが、C-HRに取って代わるかもしれません。
今回はC-HR後継モデルになると思われる、スモールSUVに関する最新情報をご覧ください。


トヨタの新型スモールSUVに関する最新情報

エクステリア

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パテントイメージ

トヨタ新型スモールSUVのパテントイメージ

レクサス新型RXで導入されたスピンドルボディ風のノーズを持つ。バンパー開口部が大きいので、ICE搭載モデルも用意されるはずだ。

C-HR的なクーペSUVフォルムを踏襲している。

ルーフ後端のテールゲートスポイラー部分だけカラーが違うのが面白い。

車体後部はブラックに塗られ、バイトーンになっている。

EVなのでエキゾーストは見当たらない。

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シャシー

トヨタはコンパクトカー向けプラットフォームであるGA-Cと、EV専用プラットフォームであるe-TNGAの主要な要素を組み合わせた、E3アーキテクチャというプラットフォームを昨年発表しました。
E3はHEVやPHEV、BEVなど多様なパワートレインに対応し、ユーザーのニーズや各国市場のインフラ状況に合わせて、車種ごとのパワートレイン構成を柔軟に変更できるようにしたものです。
新型スモールSUVにも、このE3アーキテクチャが採用される可能性があります。

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パワートレイン

モーター出力やバッテリー容量に関する情報はまだありませんが、bZ4Xのバッテリー容量が71.4kWh(WLTP航続距離は460km)なので、新型スモールSUVはそれよりも少ないバッテリー容量になると思われます。
また、ICE(内燃機関)を搭載したHEVなどのパワートレインも用意されることになるでしょう。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、C-HRの後継モデルとして登場するならば、C-HRと同様の価格帯に収まるはずです。

現行型のC-HRは2019年10月にマイナーチェンジされているので、2023年までは生産されると考えられます。新型スモールSUVの登場はそれ以降になりそうです。

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