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ポルシェ・カイエンクーペはEV? PHV?

2017/01/15

ポルシェのSUV「カイエン」のクーペバージョン「カイエンクーペ」と見られる開発車両が目撃されました。
しかもこの開発車両からは、エンジン音がしなかったというのです。

今回はカイエンクーペのスパイショットの紹介と、自動車メーカーがSUVの電動化を急ぐ理由についてです。

画像の出典: autoexpress.co.uk

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ポルシェ・カイエンクーペのスパイショット

カイエンクーペの開発車両には、かならず番号が書かれている。こちらは4号車。
ボディ側面には「高電圧注意」のステッカーが貼られている。
テールパイプフィニッシャーが付いているが、水蒸気は上がっていない。
5号車はフロントに高電圧注意のステッカーが貼られている。
寸詰まりに見えるのは、開発車両がパナメーラのボディを流用しているためだ。
フロント並の大径ブレーキローターが、リアにもついている。

開発車両にはパナメーラのボディが流用されています。
よってカイエンクーペのデザインを窺い知ることはできませんが、全長はパナメーラよりも短く、全幅はワイドで、全高は高くなっているようです。

先日アウディQ8コンセプトが発表されました。
カイエン、ティグアン、Q7と同様に、カイエンクーペとQ8も、シャシーを共有する兄弟車になるかもしれません。

画像の開発車両がEVなのかPHVなのかはわかりませんが、「高電圧注意」の黄色いステッカーが貼ってあることからしても、電動パワートレインの搭載は確実です。

もしPHVならば、「パナメーラ4Eハイブリッド」か「アウディQ8」と同じパワートレインになるでしょう。
すなわちV6ガソリンターボとモーターの組み合わせです。
ちなみにパナメーラ4Eハイブリッドは468ps、アウディQ8は448psとなっています。

一方EVの場合には、ポルシェが将来投入する予定のEVスポーツ「ミッションE」との関係性が気になるところです。
ミッションEは4WDでパワーは600psとアナウンスされていますから、カイエンクーペEVも同程度のパフォーマンスになると思われます。

実際にカイエンクーペが市販化されるときには、PHVとEVのどちらもラインナップされる可能性が高いでしょう。

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自動車メーカーはなぜSUVの電動化を急ぐのか?

アウディQ8ジャガーI-PACEなど、電動化されたパワートレインを持つSUVが立て続けに発表されています。

SUVが電動化される主な要因としては、燃費規制や、排ガス規制の強化でディーゼルエンジンの開発コストが高騰していることなどが挙げられますが、いずれも最大の要因ではありません。

最大の要因は、SUVが売れすぎていることです。
燃費規制は新車販売の平均燃費を規制するものなので、燃費が悪いSUVばかり売れるのは、自動車メーカーにとって痛し痒しだったりします。

とくにプレミアムクラスのSUVはハイパワー=燃費が悪いため、パワートレインの電動化は喫緊の課題となっています。
モーターを使えば加速性能を維持できますから、手っ取り早く「SUV売れすぎ対策」が取れるというわけなのです。

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