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ポルシェ・カイエンクーペ 高性能SUVがさらにスポーティーに

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画像の出典: autoevolution.com

ヨーロッパの自動車メーカーは、最近クーペSUVの開発に熱心です。
普通のSUVを各セグメントにラインナップしたメーカーがニッチな市場を狙って、次はクーペSUVを送り込もうとしているのでしょう。

ポルシェはハイパフォーマンスSUVの先駆者ですが、クーペSUVにおいては他社(BMWやメルセデスなど)に遅れを取っていました。
そのポルシェがついに、カイエン・クーペの開発に乗り出したようです。
開発車両の姿が初めてスパイショットされました。

このページではカイエン・クーペの最新情報を随時更新していきます。


カイエン・クーペの概要

エクステリア

スパイショット

開発初期段階のスパイショット
カイエンクーペの開発車両には、かならず番号が書かれている。こちらは4号車。
ボディ側面には「高電圧注意」のステッカーが貼られている。
テールパイプフィニッシャーが付いているが、水蒸気は上がっていない。
5号車はフロントに高電圧注意のステッカーが貼られている。
寸詰まりに見えるのは、開発車両がパナメーラのボディを流用しているためだ。
フロント並の大径ブレーキローターが、リアにもついている。

開発車両にはパナメーラのボディが流用されています。
よってカイエンクーペのデザインを窺い知ることはできませんが、全長はパナメーラよりも短く、全幅はワイドで、全高は高くなっているようです。

画像の開発車両がEVなのかPHVなのかはわかりませんが、「高電圧注意」の黄色いステッカーが貼ってあることからしても、電動パワートレインの搭載は確実です。

もしPHVならば、「パナメーラ4Eハイブリッド」か「アウディQ8」と同じパワートレインになるでしょう。
すなわちV6ガソリンターボとモーターの組み合わせです。
ちなみにパナメーラ4Eハイブリッドは468ps、アウディQ8は448psとなっています。

一方EVの場合には、ポルシェが将来投入する予定のEVスポーツ「ミッションE」との関係性が気になるところです。
ミッションEは4WDでパワーは600psとアナウンスされていますから、カイエンクーペEVも同程度のパフォーマンスになると思われます。

実際にカイエンクーペが市販化されるときには、PHVとEVのどちらもラインナップされる可能性が高いでしょう。

最新のスパイショット

ついに真の姿を見せたカイエンクーペ。


フロント周りはカイエンとそれほど変わらない。


リアはしっかりとクーペしている。


テールランプはダミーだが、ファストバック風のテールゲートは市販仕様だろう。


こちらは普通のカイエンのリア周り。クーペのCピラーと見比べれば、違いは一目瞭然だ。


テールゲートのデザインはランボルギーニ・ウルスに近い感じだ。


左右に分かれたマフラーとブレーキサイズから、この車両はV6搭載車と考えられている。

画像の出典: autoevolution.com

開発初期のパナメーラボディとは異なり、クーペSUVらしいデザインの外装を纏っています。
たしかにテールゲートはクーペ風になっていますが、ルーフラインの傾斜はそれほどでもないので、後席の頭上には意外とゆとりがあるかもしれません。

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インテリア

内装を捉えたスパイショットはまだありませんが、基本的にはカイエンと同じデザインになると言われています。

ポルシェ・カイエン E-Hybrid (2018)のインテリア

もちろん同じなのは前席だけで、後席や荷室はクーペ形状のボディに合わせたものに変更されるでしょう。

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パワートレイン

エンジン

ベースグレードには、2.9リッター・V型6気筒ガソリンツインターボが搭載されます。
このV6は440ps・550Nmを発生するユニットです。

トップレンジには、4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボが採用されるでしょう。
こちらのエンジンはパナメーラ・ターボに搭載されているものと同じで、550ps・700Nmを発生します。

プラグインハイブリッドに関する詳細な情報はまだありませんが、カイエンと同様のものが用意されるはずです。
前述のV6とモーターの組み合わせた「E-Hybrid(462ps・700N)」と、トップレンジのV8とモーターを組み合わせた「ターボS E-Hybrid(680ps・850Nm)」の2つがラインナップされるでしょう。

ちなみにカイエン・クーペにはディーゼルモデルは用意されません。

トランスミッション

ギアボックスは8速ティプトロニックS(8速AT)です。
駆動方式はAWDのみで、後輪により多くの駆動力を配分します。

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価格・発売日

価格に関する情報は今のところありません。
情報が入り次第、この項目に追記します。

顧客へのデリバリーは、2019年後半になるでしょう。
ワールドプレミアは2019年の初頭くらいでしょうか。
生産はカイエンと同じく、ドイツ・ライプチヒで行われます。

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自動車メーカーはなぜSUVの電動化を急ぐのか?

アウディQ8ジャガーI-PACEなど、電動化されたパワートレインを持つSUVが立て続けに発表されています。

SUVが電動化される主な要因としては、燃費規制や、排ガス規制の強化でディーゼルエンジンの開発コストが高騰していることなどが挙げられますが、いずれも最大の要因ではありません。

最大の要因は、SUVが売れすぎていることです。
燃費規制は新車販売の平均燃費を規制するものなので、燃費が悪いSUVばかり売れるのは、自動車メーカーにとって痛し痒しだったりします。

とくにプレミアムクラスのSUVはハイパワー=燃費が悪いため、パワートレインの電動化は喫緊の課題となっています。
モーターを使えば加速性能を維持できますから、手っ取り早く「SUV売れすぎ対策」が取れるというわけなのです。

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