フェラーリのハイブリッド・スーパーカー「F171」 エンジンはV6!

2018年10月23日Ferrariの新車情報スーパーカー, ハイブリッドカー

Ferrari F171 rendered by carmagazine
carmagazine.co.ukによる予想CG

フェラーリハイブリッド・スーパーカーを開発中です。
フェラーリ社内では「F171」というコードで呼ばれています。

Ferrari F171 rendered by carmagazine
carmagazine.co.ukによる予想CG

このページではフェラーリのハイブリッドスーパーカーについて、現在判明している最新情報を随時更新中です。

更新情報

パワートレインの最新情報を追加しました。(2021/02/18)

最新のスパイショットを追加しました。(2020/03/01)

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フェラーリのミッドシップ・ハイブリッドに関する最新情報

エクステリア

スパイショット

フェラーリ ミッドシップ・ハイブリッド・スーパーカーのスパイショット。

488よりもフロントウィンドウが大きく見える。

ボンネットには大きなダクトがありそうだ。488ピスタのようなSダクトかもしれない。

ルーフがボコボコしているので、詰め物でルーフラインを擬装しているのだろう。

横から見たフォルムは、どことなくエンツォに似ている。

感電注意のステッカーが貼られている。

フライングバットレスらしきものが確認できる。

2018年10月18日にフィオラノで撮影されたスパイショットです。
スパイショットの車は黒いカモフラージュで覆われていますが、フェラーリのインサイダーによると、その下には完成品のボディが既に存在するということです。

デザインに関しては「本物の宇宙船のようだ」と、インサイダーは語っています。

空力面では、F1由来のデバイスが搭載されるようです。
DRS(ドラッグ・リダクション・システム)の装着が、フェラーリによって既に言及されています。

最新のスパイショット
Ferrari Hybrid Test Car front
フェラーリのハイブリッドテストカー

Ferrari Hybrid Test Car front three quarter
ボンネットとドア部分に高電圧ステッカーが貼られている。

Ferrari Hybrid Test Car side
リアフェンダー部分の空気取り入れ口はかなり大きめだ。

Ferrari Hybrid Test Car rear
以前のスパイショットと同様に、エキゾーストの位置は高めだ。
画像の出典: carscoops.com

2020年2月に撮影されたスパイショットです。
以前にフィオラノで撮影されたモデルと同一かは不明ですが、高電圧ステッカーが貼られているので、ハイブリッドのテストカーであることは間違いありません。

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インテリア

次世代のフェラーリには、「革新的なインストルメントクラスター」「ヘッドアップディスプレイ」「新しいステアリングホイール」「最先端のインフォテインメントシステム」が装備されます。

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パワートレイン

フェラーリは2018年9月に開催したイベントにおいて、「スポーツカーレンジにおける2層のミッドシップ・リアエンジンラインナップ」計画を明らかにしています。
それらのモデルには「新しいパワートレイン」「ハイブリッドなどのF1にインスパイアされたテクノロジー」「サーキット志向のヒューマン・マシン・インターフェース」が搭載されると語っていました。

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フェラーリは2022年までにモデルラインナップの60%をハイブリッドにすると宣言しています。
そのためV6ハイブリッドとV8ハイブリッドの両方が新開発されるでしょう。

ハイブリッドモデルとしては、「SF90と488の間に新モデルが追加される」という説や、「488のハイブリッド版が登場する」という説などがありますが、詳細は不明です。
ただしSUVのプロサングエがハイブリッドになることは確実視されています。

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ハイブリッドのシステムの詳細も判明していません。
フェラーリはターボラグの無い「ターボハイブリッド」を開発中だと公表していますが、これがF1のMGU-Hのようなものになるかはわかりません。

2021年2月18日追記

F171に搭載されるエンジンは3.0リッター・V型6気筒ガソリンツインターボです。
バンク角は120°という広角で、奇しくもマクラーレン アルトゥーラと同一となっています。

ターボチャージャーをVバンクの間に設置するいわゆる「ホットV」というレイアウトが採用されるため、コンパクトかつ低重心なパッケージとなるでしょう。
シングルモーターセットアップで、モーターはクランクシャフトと同一軸線上に設置されるそうです。

システムの総出力はおよそ700ps
エンジンが600ps程度を負担し、残りをモーターで補うと見られています。
EV走行の航続距離は24~32km程度にとどまる見通しです。

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価格・発売日

フェラーリ F171は、2021年後半に登場予定です。
価格は20万ポンド(記事更新時点のレートで2,932万円)程度になると言われています。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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Posted by dangoliath