ランボルギーニ ウラカンEVO RWDスパイダー 最も刺激的なモデルかもしれない
ランボルギーニがウラカンEVO RWDスパイダーを発表しました。
ウラカンの後輪駆動バージョンをコンバーチブルにしたモデルです。
ドライバー志向の後輪駆動と、ルーフを開けてダイレクトに楽しめるV10サウンドの組み合わせは、最も刺激的なランボルギーニといえるかもしれません。
今回はウラカンEVO RWDスパイダーの概要をご覧ください。
ウラカンEVO RWDスパイダーの概要
エクステリア
顔つきはウラカン EVO RWDクーペと同じで、AWDモデルと差別化されています。
ソフトトップを閉じた際のルーフラインはクーペとほぼ同様で、サイドインテーク周辺の処理が異なるだけです。
インテリア
8.4インチのタッチスクリーンを持つHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)は、ドライビング・ダイナミクスの制御やエンターテインメント機能の操作が可能です。
Apple CarPlayにも対応しています。
また、ステアリングホイールのANIMAボタンを使用して、ドライビングモードを切り替えることも可能です。
パワートレイン
エンジンは5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気です。
610ps・560Nmを発生します。
ギアボックスは7速DCT。
新開発のP-TCS(パフォーマンス・トラクションコントロール)や軽量な車体(1,509kg)により、RWDながらも0-100km/h加速を3.2秒でこなします。
最高速は324km/hです。
価格・発売日
日本価格は2,653.9万円です。
欧州では2020年夏からデリバリーが開始されます。
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