新型オーリスと新型カローラセダンの最新情報
新型カローラセダンや新型オーリス(カローラハッチバック)のスパイショットが出始めました。現行モデルが登場してから6年が経過していますから、そろそろフルモデルチェンジの時期ということでしょう。今回は2台のスパイショットを見ていきます。
カローラ/オーリスとは?
世界一売れているベストセラーモデルです。初代の登場から50年が経ちましたが、いまだにトヨタの屋台骨を支え続けています。
カローラは非常に車種ラインナップが豊富なのも特徴です。セダンならCセグメントのカローラと、Bセグメントのカローラ・アクシオの2種類。ステーションワゴンはカローラフィールダー。そしてハッチバックがオーリスです。
オーリスは北米やオセアニアだとカローラの名前で販売されています。また、ヨーロッパではオーリス・ハイブリッドが販売台数を伸ばしているなど、海外ではトヨタを代表する車種です。
新型カローラセダン
50プリウスやC-HRと同じく、TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームに切り替わります。したがって走りの質感が大きく向上するはずです。
新型カローラセダンのスパイショット
ドアミラーが高い位置に付いているのが面白いですね。着座位置が低いからこの位置なのかもしれません。
新型オーリス(カローラハッチバック)
こちらもTNGAになります。パワートレインに関しては、C-HRと同様になるはずです。すなわち1.2L直噴ガソリンターボと1.8Lのハイブリッドです。
新型オーリスのフロントエンドはかなり低く見えます。それと対照的にドアミラー位置が高いので、チグハグな感じがするのかもしれません。
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