レクサスが「LBX」を商標登録。新型コンパクトSUVか
レクサスが「LBX」という商標を登録しました。新型SUVの車名になると見られています。
今回はレクサス LBXに関する最新情報をご覧ください。
レクサス LBXの最新情報
lexusenthusiast.comによると、レクサスがLBXという商標を登録したのは8月5日で、ヨーロッパの他にはスイスやイスラエルでも申請されています。
LBXの商標は「自動車とその構造部品」で使用するとされており、所有者はもちろんトヨタ自動車です。
LBXはどんな車になる?
以前中国の自動車メディアが、レクサスはトヨタ ヤリスクロスをベースにしたコンパクトSUVを準備しており、それは「BX」という車名になると報じたことがあります。
LBXはその噂が具現化したものでしょう。
LBXという商標が米国で出願されていないのは、そもそも米国で販売する計画が無いためだと考えられます。
ヤリスクロスをベースとするLBXは、最初コンセプトカーとしてデビューするはずです。
市販バージョンのリリースは2023年頃になるでしょう。
外観上はレクサスのファミリーフェイスであるスピンドルグリルが装着されますが、内装はヤリスクロスとほぼ同じものになります。ただし内装のマテリアルはより高品質なものになるでしょう。
パワートレインに関しては不明ですが、何らかの形で電化されたものが搭載されるに違いありません。
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