【悲報】新型インプレッサ、やはりダサくなる模様
スバルの新車情報
コンセプトモデルとはいったい……うごごご!
先日発表された「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用第1弾となる新型インプレッサは、3月23日のニューヨーク・オートショーでワールドプレミアされます。トップ画像はそれに先駆けて公開されたものなのですが……コンセプトモデルの面影すらありません。
トップ画像の出典: autoblog.com
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ハロゲンヘッドライト
ヘッドライトはコンセプトモデルのものよりも、明らかにWRXや現行型に近いデザインです。というか、ユニット自体は同じものかもしれません。
そしてコンセプトモデルで印象的だったLEDランニングライトは、行方不明になってしまいました。
ティーザー画像のヘッドライトはどう見てもハロゲンヘッドライトです。今どきハロゲンって……と、海外サイトのコメント欄でも呆れられています。
ボリューム感が無く、エッジも立っていない。
ティーザー画像とコンセプトモデルを比較すると、ティーザーの方はフロント周りが妙に薄っぺらく、ボリューム感にも乏しいことがわかります。ボンネット上のプレスラインも彫りが深くなく、エッジも立っていません。グリルの周囲のメッキ加飾も省かれています。
かつてWRXがそうだったように、スバルの新型車はコンセプトモデルを平べったくしたようなデザインで発売される傾向にあります。残念ながら新型インプレッサも、スバル車の宿命からは逃れられなかったようです。
予想される全体像
コンセプトカーよりも、以前にも紹介したこちらのレンダリングCGに近いものになるのは確実です。
新型車を発表するたびにファンを失望させていると、スバルもやがて日系家電メーカーの後を追う事になるでしょう。
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Posted by dangoliath