
ランボルギーニ・ウラカン、およびウラカン・スパイダーが、2019年初頭にマイナーチェンジ(M/C)を受け、フェイスリフトされるようです。
M/C後モデルと思しき開発車両が、公道上でテスト走行を行っている姿が目撃されました。
今回は新型ウラカンのスパイショットと現行モデルを比較します。
目次
ランボルギーニ・ウラカンのマイナーチェンジ概要
エクステリア
パワートレイン
WLTP排出規制に対応するため、ガソリンパティキュレートフィルター(GPF)が装備されます。
通常、GPFを追加するとパワーダウンするのですが、新型ウラカンは20~30psパワーアップするとのことです。
それに伴い、トルクも向上します。
これにより0-100km/hは限りなく3.0秒(現行型のウラカン・クーペは3.2秒)に近づき、最高速もわずかながら高くなるでしょう。
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