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ランボルギーニ ウラカンが2019年にマイナーチェンジ

ランボルギーニ・ウラカン、およびウラカン・スパイダーが、2019年初頭にマイナーチェンジ(M/C)を受け、フェイスリフトされるようです。
M/C後モデルと思しき開発車両が、公道上でテスト走行を行っている姿が目撃されました。

今回は新型ウラカンのスパイショットと現行モデルを比較します。


目次

ランボルギーニ・ウラカンのマイナーチェンジ概要

エクステリア

M/C後ウラカンのスパイショット。バンパー形状が複雑化している。


こちらは現行型LP610-4スパイダー。バンパーの形状はシンプルだ。


こちらはウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー。M/C後ウラカンのバンパーは、これよりも複雑な造形をしている。


M/C後ウラカンには、サイドステップの後端にフインが追加されている。


現行型LP610-4のボディサイド。


ペルフォルマンのようなハイマウント・センター・ツインエキゾーストに変更されている。


現行型LP610-4のリア周り。マフラーは下部にある。


ペルフォルマンテのリア。マフラー位置はM/C後ウラカンと同じだが、ディフューザー形状は異なるようだ。


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パワートレイン

WLTP排出規制に対応するため、ガソリンパティキュレートフィルター(GPF)が装備されます。

通常、GPFを追加するとパワーダウンするのですが、新型ウラカンは20~30psパワーアップするとのことです。
それに伴い、トルクも向上します。

これにより0-100km/hは限りなく3.0秒(現行型のウラカン・クーペは3.2秒)に近づき、最高速もわずかながら高くなるでしょう。

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