新型ジムニーのカスタムまとめ

チューニング,自動車文化

新型ジムニーは日本だけでなく、海外でも人気です。
イギリスでも納車は1年待ちで、あまりの人気に予約受付を中止するディーラーも現れたのだとか。
今後も順調に売れ行きを伸ばしていきそうです。

人気がある車種ということで、エアロなどのカスタムパーツが数多く提案されています。
今回は新型ジムニーのカスタムを集めてみました。


新型ジムニーのカスタム

H&R

ドイツのH&Rが提案するのは、ジムニーのダウンスプリング(車高40mmダウン)です。
カモフラージュ柄やルーフにマウントされたLEDバー、そしてBORBETのCWホイールと相まって、非常にかっこよく仕上がっています。




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DAMD

日本のエアロパーツブランドであるDAMDは、ジムニーをメルセデス・ベンツ Gクラスや、ランドローバー ディフェンダーのような装いに変えるエアロを提案しています。

リトル G

その名のとおり、見た目は完全に小さなゲレンデヴァーゲンですね。



リトル D

こちらはランドローバー ディフェンダー風のフロントマスクを備えた「リトル D」です。



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WALD International

WALDもジムニーのエアロパーツを開発中です。
エアロボンネット、ヘッドライトカバー付きのエンジングリル、フロントバンパーのデイタイムランニングライト、ルーフマウントライト、リベット付きのフェンダーなど、オフローダーらしいカスタムになっています。



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スズキ

ジムニーの生みの親であるスズキが、2019年の東京オートサロンで「ジムニー サバイブ」と「ジムニーシエラ ピックアップスタイル」を発表します。

ジムニー サバイブ コンセプト

ウインチと牽引フック付きのスチール製フロントバンパーや、アウターロールケージなどを装着しており、ヘビーデューティスペックとなっています。


ジムニーシエラ ピックアップスタイル コンセプト

ジムニーシエラの後部を荷台に変えたカスタムです。
牽引フック付きのフロントバンパーや、4つのLEDライトによって、オフローダーらしさが演出されています。
ボディサイドが木目調になっているのも面白いですね。
ボディ同色のエンジングリルは、ぜひとも市販化してもらいたいものです。


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