アウディが「A3シティホッパー」を開発中!? オールロードクワトロ風の2WDか

Audiの新車情報,新車情報

AutoExpressによる予想CG

アウディが「A3シティホッパー」と呼ばれるモデルを開発しているそうです。
このモデルのベースは新型A3で、オールロードクワトロのような車高の高いSUV風のスタイルを特徴としていますが、駆動方式が2WDなので、アウディ社内では「シティホッパー」と呼び区別しているのだとか。
SUVのQ2とQ3の間を埋めるモデルとして計画されているようです。

今回はA3シティホッパーに関する最新情報をご覧ください。


アウディ A3シティホッパーの最新情報

全長は4.3mになると言われています。
Q2より110mm長いものの、Q3よりは約200m短い設定になるようです。

AutoExpressが作成した予想CGでは、高められた車高に、ブラックのホイールアーチエクステンションなど、いかにもSUVらしい外観となっています。

AutoExpressによる予想CG

AutoExpressによる予想CG

シティホッパーの内装に関しては情報が無いものの、ラゲッジスペース容量はハッチバックモデルよりも広くなるそうです。

シャシーは新型A3と同様に、最新の「MQB Evo」プラットフォームが採用されるでしょう。
これにより大幅な軽量化が期待できます。

また、最新プラットフォームの採用により、多様なパワートレインの搭載も可能になります。
新型A3には48Vマイルドハイブリッドが搭載される予定ですが、シティホッパーも例外ではありません。
シティホッパーには1.5~2.0リッターのガソリンエンジン車が用意され、最高出力は132~253ps程度になるでしょう。
ディーゼルは1.6リッターと2.0リッターの2種類で、122~233ps程度になるはずです。

駆動方式は2WDのみとなります。
4WDにすると燃費が悪化し、CO2排出量が増えるからだそうです。
悪路走破性ではなく、SUV風の外観と利便性を提供するモデルということですね。

新型A3のワールドプレミアは2019年9月のフランクフルト・モーターショーで行われますが、シティホッパーは2022年ごろまで登場しないと言われています。
価格はQ2とQ3の間に設定されるはずです。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由

1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。

2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。

3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。