アストンマーティンDBS GT ザガート ド派手な金ピカ内装にびっくり!
アストンマーティンが、DBS GT ザガートがついに完成しました。
非常に美しいクーペですが、価格の方も図抜けています。
というのも、この車はDB4 GT ザガート コンティニュエイションとセットで販売されるからです。
2台のペアは「DBZ センテナリー セレクション」として19セットのみが生産され、600万ポンド(記事更新時点のレートで約7.9億円!)という価格で販売されます。
ある意味究極の抱き合わせ商法かもしれません。
今回はDBS GT ザガートの概要をご覧ください。
更新情報
画像を最新のものに差し替えました。(2019/10/05)
DBS GT ザガートの概要
エクステリア
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ザガートが手がけたDBSの大きな特徴は、「カーボンファイバールーフ」と「ダイナミックグリル」の2つです。
ダイナミックグリル
バンパーの幅いっぱいに拡大されたグリルは、108個の独立したカーボンファイバーピースで構成されています。
ダイヤモンド型のピースは、DBSがエンジンを止めて静止しているときには、閉じた状態で平面を形成しますが、エンジンを始動するとピースが開き、空気を取り入れることができるようになる仕組みです。
生き物が目を覚ますかのように、グリルが動くわけですね。
カーボンファイバールーフ
最近の高級スポーツカーでは、カーボンファイバールーフも珍しいものではありません。
しかしDBS GT ザガートのそれは、本来リアウィンドウがある部分まで覆うほどの大きさが特徴です。
シングルピースのカーボンファイバールーフが後方視界を完全に遮ってしまったために、アストンマーティンのエンジニアたちは、リアビューカメラの映像を映し出すルームミラーを装着しました。
アストンマーティンのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるMarek Reichman氏は、「形態と機能は絶えず互いに争っているが、これは現代の技術を利用してどちらも譲歩せずに済んだことを確認できた好例」だと語っています。
インテリア
ケイスネス・スパイシーレッドレザーとゴールドで構成された室内は、目が痛くなるほどギラギラしています。
ちなみにゴールドが多すぎると感じた顧客は、プリントカーボンやアルミニウム仕上げを選択することもできるそうです。
パワートレイン
5.2リッター・V型12気筒ガソリンツインターボは、760psを発生します。
このエンジンはDBSスーパーレジェーラと同じものですが、パワーは35psも引き上げられました。
DBS GT ザガートは、2020年に生産が開始される予定です。
デリバリーは2020年の第4四半期からになります。
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