ホンダCR-Vがマイナーチェンジ ブラックエディション追加
ホンダ CR-Vがマイナーチェンジされました。
新型CR-Vは標準装備が豪華になった他、ボディカラーも新色が追加されています。
そして新たな最上級グレードとして「ブラックエディション」が加わりました。
今回は新型CR-Vの概要をご覧ください。
新型CR-Vの概要
標準装備の充実
シーケンシャルウインカーやステアリングヒーター、リバース連動ドアミラーなどが標準装備となりました。
また、Masterpieceグレードではホイールが新デザインとなり、後部座席用シートヒーターが標準装備となりました。
EXグレードではシート表皮が変更され、ファブリックからファブリックとプライムスムース・レザーのコンビシートとなっています。
ボディカラーの追加
光の当たり方で陰影をより美しく魅せる特別な塗装方法を採用した「スーパープラチナグレーメタリック」「プレミアムクリスタルブルーメタリック」の他、柔らかいトーンの「シーグラスブルーパール」の3色が新たに設定されました。
ブラックエディション
最上級グレードとして追加された「ブラックエディション」は、内外装に専用加飾を施されたモデルです。
エクステリア
専用アルミホイールや専用エンブレムに加え、グリルやガーニッシュ類がダーククローム仕上げとなっています。
ヘッドライトエクステンションはブラックに、テールライトもスモークレンズに変更されています。
インテリア
シートはブラックエディションのロゴ入りで、表皮は本皮です。
ドアオーナメントパネルやインナードアハンドルはピアノブラック仕上げに。
ルーフライニングもブラックになっています。
価格・発売日
マイナーチェンジされた新型CR-Vは、2020年6月19日から販売されています。
最も安いグレードは1.5Lガソリンターボの「EX」で、336.16万円です。
一方、最も高いグレードは2.0L・ハイブリッドの「e:HEV EX・ブラックエディション」で、こちらは455.84万円となっています。
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