フェラーリが新しいワンオフスーパーカーを開発中!?
フェラーリが往年の名車「F40」にインスパイアされたワンオフのスーパーカーを開発しているようです。
マラネロでは「SP42」と呼ばれているといいます。
フェラーリは特別な顧客のために、ワンオフのビスポークモデルを数多く製作してきました。
308GTBやF40をオマージュした「SP38」や、日本進出50周年を記念して製作された「J50」、330 P3/P4にインスパイアされた「P80/C」など、枚挙に暇がありません。
今回は新しいワンオフスーパーカーに関する最新情報をお伝えします。
フェラーリの新しいワンオフスーパーカー
デザインはF40にインスパイアされたものになると言われています。
よって、ベースとなるのはミッドシップのF8トリブートになるでしょう。
F40はV型8気筒ツインターボを搭載していましたから、新しいワンオフスーパーカーにもV8が搭載されるはずです。
F8トリブートにはちょうど良く3.9リッター・V型8気筒ツインターボが搭載されていますから、これがそのまま使われると思います。エンジンのスペックまで同じかどうかはわかりませんが、F8トリブートはノーマルで720psもあるので、大幅なチューニングの必要性はないと思います。
ちなみにF40は2.93リッター・V8ツインターボを搭載し、最高出力は478psでした。
デザインに関する情報は全く無いのですが、F40インスパイアということで、あの特徴的なリアウイングは継承されると思います。
新しいワンオフスーパーカーは、今後数日以内に発表されるかもしれません。
発表され次第、このページに情報を追記します。
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