ロータス エミーラ 12年ぶりの新スポーツカーは最後のガソリン車

Lotusの新車情報

Lotus Emira Teaser

ロータスが12年ぶりにリリースする新型車「エミーラ」の概要とティザー画像を発表しました。
エミーラはこれまで「タイプ131」と呼ばれてきたモデルです。

エミーラはエリーザ、エキシージ、エヴォーラの3台に置き換わるモデルです。
軽量なシャシーのミッドシップ・スポーツという特徴は引き継がれます。
そして、エミーラはロータスにとって最後のICE(内燃機関)搭載車となる予定です。

今回はロータス エミーラに関する最新情報をご覧ください。


【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由

1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。

2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。

3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。

ロータス エミーラの概要

エクステリア

ティザー画像

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Lotus Emira Teaser Headlight
ロータス エミーラのティザー画像

Lotus Emira Teaser
この部分は車体のどの部分だろう?

Lotus Emira Teaser Engine Head Cover
これはエンジンのヘッドカバーだろうか。

エミーラのデザイン言語は、電動ハイパーカー「エヴァイヤ」と共通のものになるようです。なのでヘッドライトはエヴァイヤにそっくりですね。

ボディサイズ

ロータスはエミーラの開発テストにエヴォーラを用いているため、車体の長さはエヴォーラと同等、全幅はややワイドになる程度と予想されています。
ちなみにエヴォーラ 400のサイズは全長4,390mm、全幅1,850mm、全高1,240mm、ホイールベース2,575mmです。

目次に戻る

シャシー

アルミニウム製の軽量なアーキテクチャが用いられます。
エリーザ以来の押出成形されたアルミニウム材を接着する手法が用いられることになりそうですが、これまでよりも大幅に進化したプラットフォームになる予定です。

目次に戻る

パワートレイン

最上級グレードのエンジンは、トヨタ製のV6をアップデートしたものになるそうです。

その他には4気筒エンジンもラインナップされるそうですが、こちらは「とある有名なエンジンマニュファクチャラー」と提携して開発しており、「高出力かつ低排気量」なものになるとロータスはコメントしています。
この4気筒は既に他社で使用されているエンジンとのことですが、エミーラにはロータスが独自にチューンしたものが使用されることになりそうです。
チューンの方向性としては「高回転型で軽量であること」が重要視されています。

目次に戻る

価格・発売日

エミーラはポルシェ ケイマンと911の中間に位置する価格で提供されるとのことです。
4気筒モデルはケイマンよりやや高価に、V6モデルは911に近い価格になると見られています。

発表は2021年7月6日に行われます。
実車は2021年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでお披露目される予定です。
顧客へのデリバリーは2022年初頭になるでしょう。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。