ロータス初の電動SUV「ラムダ」のスパイショット
ロータス初となる電動SUV「ラムダ」が、中国でスパイショットされました。
これまではタイプ132というコードネームで呼ばれてきたモデルです。
今回はロータス ラムダの最新情報とスパイショットをご覧ください。
ロータス ラムダの最新情報
エクステリア
スパイショット
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パテントイメージ
パワートレイン
シングルモーターとデュアルモーターの2つの仕様がラインナップされます。
前者は590ps・700Nm、後者は740ps・1,100Nmです。
ラムダのプラットフォームは、ロータスの親会社である吉利自動車の「SEA(Sustainable Experience Architecture )」がベースとなっています。これは800Vのシステムに対応しています。
そのため350kWの急速充電が利用でき、バッテリー容量の80%までなら、わずか20分程度で充電可能と言われています。
バッテリー容量は90~120kWh、航続距離は最大650kmです。
価格・発売日
開始価格は80,000ユーロからになると言われています。
ロータス ラムダは2022年春に発売される予定です。
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