ランボルギーニ ウルス マイナーチェンジモデルのスパイショット
ランボルギーニ ウルスが、マイナーチェンジされます。
変更点は外観のリフレッシュと、プラグインハイブリッドパワートレインの追加です。
今回は新型ウルスの最新情報と、スパイショットをご覧ください。
新型ウルスの最新情報
エクステリア
スパイショット
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
外観の変更点は、フロントバンパーインテーク内部の構造が水平基調に変化していること、ボンネットに追加されたユニークな形の熱抜きダクト、リアフェンダー後端のエア抜きダクト形状、リアバンパー、マフラーフィニッシャーなどです。
写真のプロトタイプのヘッドライトやテールライトは旧型からの流用ですが、それらのLEDデザインも今後変更されるかもしれません。
パワートレイン
新型ウルスには、4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボに電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドが追加されます。
これはカイエン ターボS E-ハイブリッド(680ps・900Nm)と同じシステムですが、ウルスに搭載されるのはさらにパワフル(噂では800psオーバー)なバージョンとなります。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありません。
ウルスは現在のランボルギーニの売上の60%を占める人気モデルなので、強気な値付けがなされるでしょう。
新型ウルスは今後数カ月間の間にデビューすると見られています。
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