ランボルギーニ ウラカン・ステラートのティザー画像
ランボルギーニ ウラカンのオフロード仕様が開発されています。
2019年に発表された「ウラカン・ステラート コンセプト」の市販バージョンと目されるモデルです。
Sterratoとは、イタリア語で未舗装路を意味します。
今回はウラカン・ステラートの最新情報をご覧ください。
更新情報
ティザー画像を追加しました。(2022/07/27)
ウラカン・ステラートの最新情報
エクステリア
スパイショット
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
ティザー画像
コンセプトでは全幅が拡大されていましたが、市販バージョンではホイールアーチモールが追加されただけになっています。
また、バンパーもウラカンEVOのものが流用されているようです。
一方、ルーフにはコンセプトになかったエアインテークが装着され、エンジンフードと統合されています。
シャシー
コンセプトカーの最低地上高は470mmという高さでしたが、市販バージョンではもう少し現実的な数値になると思います。
パワートレイン
V10エンジンが搭載されることは確実ですが、正確なスペックは不明です。
ベースとなっているウラカンEVOは、610psを発生していますが、オフローダーなので低速トルク重視のセッティングに変更されるかもしれません。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありません。
ただ、もしウラカン・ステラートがカウンタック LP800-4のように台数限定で販売されるとすれば、かなりの高額となるのは避けられないでしょう。
ランボルギーニは2022年に4つのニューモデルを発表するとしているので、そのうちの一つがウラカン・ステラートになると思われます。
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