BMWが1シリーズのマイナーチェンジモデルを開発しています。
外装デザインが小変更される他、内装に大幅な変更が加えられる見込みです。
今回は新型1シリーズのスパイショットと最新情報をご覧ください。
新型1シリーズ(M/Cモデル)の最新情報
エクステリア
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スパイショット
新型1シリーズ
BMW 新型1シリーズのプロトタイプ
ヘッドライトは現行型より丸みを帯びている。キドニーグリルも改修されているようだ。
車体側面の変更点については不明。
テールランプのLEDデザインは変更されるかもしれない。
前後バンパーも新デザインとなる。
新型M135i xDrive
新型M135i xDriveのプロトタイプ
アグレッシブな形状のボディキットが装着されている。
車高は標準車とさほど変わらないように見える。
大径ホイールにビッグキャリパーの組み合わせが、この車のキャラクターを物語っている。
テールゲートスポイラーのサイズも大型化されている。
Mパフォーマンスモデルにもクアッドエキゾーストが装着される。
インテリア
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スパイショット
新型1シリーズのインテリア。Mカーブドディスプレイの採用が最大のトピックだ。
セレクターレバーが小さくなり、ダイヤル式のBMWドライブコントロールが省かれた。
BMWカーブドディスプレイの採用に加えて、ADAS（先進運転支援システム）がより一層充実するものと考えられています。
パワートレイン
PHEV（プラグインハイブリッド）が追加されると見られています。
PHEVパワートレインは、X1 xDrive25e（220ps・385Nm, EV航続距離50km）のものが搭載されるでしょう。
新型1シリーズにおいても、最上位モデルはM135i xDriveとなります。
現行のM135iは306ps・450Nmを発生しているため、さらなるパワーアップの可能性は低いです。
EV仕様に関しては、BMWはコンパクトEVの利益率の低さに頭を悩ませているため、登場する確率は低いと思われます。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありません。
現行の1シリーズは、373~696万円で販売されています。
新型1シリーズは2022年中に発表される見通しです。
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