三菱 新型トライトン 三菱の世界戦略を担うピックアップトラック

三菱の新車情報

Mitsubishi Triton 2024

三菱自動車新型トライトンを発表しました。日本への導入も決定しているピックアップトラックです。日本では馴染みの薄いモデルですが、新型トライトンは100以上の国で販売されることが決定しており、年間生産台数は20万台を見込んでいるという三菱の主力車種です。

今回は新型トライトンの概要をご覧ください。


新型トライトンの概要

エクステリア

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Mitsubishi Triton 2024 Front
新型トライトン。おなじみとなったダイナミックシールドが採用されている。

Mitsubishi Triton 2024 Side
全長は写真のダブルキャブ仕様が5320~5360mm。シングルキャブ仕様は5265mm。

Mitsubishi Triton 2024 Rear
角ばったフェンダー部分が力強い印象

Mitsubishi Triton 2024 Bed
荷台の高さは820mm。先代よりも低くなっている。

Mitsubishi Triton 2024 Athlete Front
こちらはアクセサリー装着車。写真のモデルにはATHLETEというグレード名が付けられているが、日本仕様でどうなるかは不明。

Mitsubishi Triton 2024 Athlete Front top
各部がブラック塗装で引き締められている

Mitsubishi Triton 2024 Athlete Rear top
荷台をブラックアウトするベッドライナーも用意されている

Mitsubishi Triton 2024 Ralliart
ラリー仕様も発表された。アジアクロスカントリーラリーに出場する。

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インテリア

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Mitsubishi Triton 2024 Interior
新型トライトンのインテリア

Mitsubishi Triton 2024 Meter
アナログメーターの間にマルチファンクションディスプレイを備える

Mitsubishi Triton 2024 Display
物理スイッチは多めだが、使いやすそう。

Mitsubishi Triton 2024 Console
ロータリースイッチはドライブモード選択用だ

Mitsubishi Triton 2024 Inner door handle
インナードアハンドルはダイナミックシールドを模したデザイン

Mitsubishi Triton 2024 Front seats
前席には十分な広さがある

Mitsubishi Triton 2024 Rear seats
後席の足元はちょっと狭そう

Mitsubishi Triton 2024 Athlete Seats
ATHLETEのシート。オレンジ加飾が施されている。

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シャシー

ラダーフレーム・シャシーは新開発されたもので、先代比で曲げ剛性は+40%、ねじり剛性にいたっては+60%も向上しています。
シャシーとサスペンションの進化により、走行性能と乗り心地が改善された他、ACC(アダプティブクルーズコントロール)やブラインドスポットウォーニングなど、ADAS(先進運転支援システム)も装備されており、安全性も向上しています。

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パワートレイン

Mitsubishi Triton 2024 Engine

エンジンは2.4リッター・直列4気筒ディーゼルターボです。ちなみに可変ジオメトリーのターボチャージャーを搭載しています。
最高出力・最大トルクは3つの仕様が用意されており、エントリーグレードは150ps・330Nm、ミドルレンジは184ps・430Nm、そして最上級グレードは204ps・470Nmとなっています。

トランスミッションは6速MTまたは6速AT。駆動方式は4WDで、センターデフはロック可能。リミテッドスリップデフも備えています。

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価格・発売日

Mitsubishi Triton 2024 Night

価格はまだ公表されていません。

新型トライトンは、2024年初頭に日本市場に導入される予定です。

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