MINI ジョン・クーパー・ワークスGP ニュルのラップタイムは8分を切る!

2019年4月9日BMWの新車情報ハッチバック, ホットハッチ

MINIのハイパフォーマンスグレードであるジョン・クーパー・ワークス(以下、JCW)に、サーキット向けのチューニングを施した「GP」という仕様が追加されます。

JCW GPは、2017年にコンセプトカーが発表されていますが、市販バージョンもコンセプトに負けず劣らずの過激なエアロで登場しそうです。

今回はJCW GPの概要と、スパイショットをご覧ください。

更新情報

価格・発売日に関する情報を更新しました。(2020/11/05)

プロトタイプの画像を追加しました。(2019/06/24)


MINI JCW GPの概要

エクステリア

MINI JCW GPコンセプト

2017年に発表された「JCW GPコンセプト」

チリトリみたいなスプリッターと、ボディから浮き上がったフェンダーが装着されている。

レーシングカーのようなエアロが特徴だった。

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市販バージョンのスパイショット

ニュルを走るJCW GPのテストカー。

コンセプトほどではないが、市販車としてはかなり大きなスプリッターが装着されている。

ボディから浮き上がったようなフェンダーも健在だ。

車高はベタベタに低い。フロントブレーキのサイズにも注目。

コンパクトな車体に似つかわしくないほどの巨大なウイング。

ディフューザーは意外にも小ぶりだ。

フェンダーの浮きっぷりがよくわかる。
画像の出典: carscoops.com

コンセプトカーほどではありませんが、市販バージョンにも過激なエアロが装着されています。

特に目を引くのは車体から浮き上がったようなオーバーフェンダーです。
空気の通り道を確保するためのデザインだと思われますが、それにしても奇抜ですよね。

巨大なリアウイングもJCW GPの特徴といえるでしょう。
よく見ると左右に分割されており、それぞれがぐるりと環状につながっているデザインです。
最新のWRカーもこんな感じのウイングを装着しているので、やはり空力的に意味のある形なのだと思います。

プロトタイプの画像

画像はクリック(もしくはタップ)で拡大できます。

ニュルを走行するJCW GPのプロトタイプ

ボディから浮いているフェンダーが異様な雰囲気を醸し出している。

先代JCW GPのタイムは8分23秒だったが、新型は8分以下でニュルをラップする。

巨大なブレーキキャリパーが目を引く。

巨大なリアウィングだが迎角が小さいので、ドラッグは少なそうだ。

ウィングステーの根本にもテールランプが付いている。

ニュルブルクリンクでテストを行うプロトタイプの画像です。
MINIによると新しいJCW GPは、ニュルブルクリンクで8分を切るラップタイムを出したのだとか。
テストは現在も継続中とのことで、今後さらにタイムが短縮される可能性もあります。

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インテリア

JCW GPコンセプトのインテリア。

インテリアのスパイショットはまだありませんが、コンセプトではリアシートが除去されていました。
市販バージョンも同様に2シーターとなる可能性があります。

JCW GPコンセプトにはリアシートが無かった。

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シャシー

サーキット走行時のパフォーマンスを追求したサスペンションが装着されるでしょう。
スタンダードなJCWでも足回りは相当な硬さですが、GPはそれ以上になると考えられます。

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パワートレイン

2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボが搭載されます。
最高出力は300ps以上とアナウンスされています。

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価格・発売日

米国での価格は44,900ドルだそうです。
記事更新時点のレートで日本円に換算すると、およそ488.3万円となります。
シビックタイプRが458.3万円なので、パフォーマンスからするとJCW GPはちょっと割高な感じです。

発売は2020年半ばとなります。
JCW GPが、現行型MINI最後のモデルになるでしょう。
なおJCW GPは、3,000台の限定生産です。

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Posted by dangoliath