ランボルギーニ ウラカンEVO STO スーパートロフェオの公道仕様!?
ランボルギーニがウラカンEVO STOというモデルを開発しているようです。
STOは「Super Trofeo Omologato(スーパートロフェオ公認車)」の略なのだとか。
ワンメイク・レースカーの公道仕様といえるモデルになりそうです。
このページではウラカンEVO STOの最新情報を随時更新していきます。
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ウラカンEVO STOの最新情報
STOモデルはワンメイク・レーシングカーの「スーパートロフェオ」をイメージした、非常にアグレッシブなエアロを装着しています。
ウラカンEVOの外観とはまるで別物です。
車体も軽量化され、STOの車重はウラカンEVO比で150kgも軽くなります。
ウラカンEVOの乾燥車重は1,422kg、ウラカンEVO RWDは1,389kgなので、STOが1,200kg台に収まるのは確実です。
エンジンはウラカンEVOと同じく5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気を搭載します。
スペックは最高出力が640ps、最大トルク600Nmで、こちらもウラカンEVOと同様です。
駆動方式はRWDになる可能性が高いでしょう。
ウラカンEVO STOは限定生産となります。
生産台数は700台程度になる予定です。
発表は2020年8月開催のモントレー・カー・ウィークが有力視されています。
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