デイリーF1ニュース(2017年12月26日) メルセデス「90%の車を作るのが目標だった」

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本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • メルセデス「90%の車を作るのが目標だった」
  • マルコ「来季のドライバーラインナップは非常に有望」
  • インディカー、頭部保護エアロスクリーンのテストを決定

それではご覧ください。


メルセデス「まだ90%の車を作るのが目標だった」

「私は90%の車を目標としていた」と語るのは、メルセデスのチーフ・デザイナーであるジョン・オーウェンです。

「100%を目標にしないのは奇妙に見えるかもしれない。新しいルールが導入されたときに直面する問題は、ルールがどのように進化するか、タイヤが期待どおりに機能するか、課題を確実に特定できないことだ」

「そこには未知なものがたくさんあるので、できるだけ多くの状況をカバーできる車を目指し、おそらく最適化の頂点ではないことを受け入れる」

しかしシーズン中にメルセデスが直面した問題は、予想だにしないものだったそうです。
その結果として変更する必要のないものまで妥協を強いられ、そのような作業に苦労を強いられたそうです。

マシンを100%最適化できるようになるのは、レギュレーションの2年目・3年目になるのだとか。
2018年のメルセデスは、今年のような隙を見せてくれないかもしれません。

Source: Mercedes aimed for “90% car" with 2017 F1 design | motorsport.com

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マルコ「来季のドライバーラインナップは非常に有望」

レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソの来季のドライバーラインナップについて自信を持っているようです。

「ドライバー? シーズン開始時にいたドライバーはみんないなくなった!」とマルコ。「サインツはルノーに貸し出しているし、クビアトはいなくなったので、トロロッソはシーズン中に2枚の空白ページとともに再開しなければならなかった」

「ガスリーとハートレーは本当にうまくいった。良いニュースは、ブレンドン(ハートレー)がポルシェとF1の間でスイッチする必要がないことだ。だから来シーズンのトロロッソは、非常に有望なドライバーラインナップを持っていると確信している」

ハートレーは現在28歳で、F1ルーキーとしてはかなり遅咲きですが、ポルシェのワークスチームで働いていたという経験があります。
ワークスドライバーとしての経験は、ホンダとの仕事にも役立つはずです。

Source: Marko laments Toro Rosso’s “unbelievable reliability problems" | pitpass.com

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インディカー、頭部保護エアロスクリーンのテストを決定

F1は頭部保護デバイスとしてHaloの導入を決定してしまいましたが、インディカーではエアロスクリーンが導入されるかもしれません。

F1でもShiledという透明なスクリーンの頭部保護デバイスをテストしていましたが、「視界がゆがむ」というドライバーから指摘で、残念ながらお蔵入りとなりました。

インディカーのエアロスクリーンは「ジェット戦闘機に使われているようなもの」をマテリアルとして検討しているそうなので、おそらくShieldと似たような形状になるでしょう。

来年2月9〜10日のテストでデビューするそうですが、来季の開幕戦に導入されることはないそうです。
実際にレースで装着されるのは、さらに入念なシミュレートとモデリングを行った後になります。

Source: IndyCar finalizes aeroscreen testing plans | racer.com

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