Land Roverの新車情報

ランドローバー ディスカバリーが、マイナーチェンジされました。
変更点は外観の小変更と、インフォテイメントの更新、ヘッドアップディスプレイ(HUD)の追加などです。
今回は新型ディスカバリーの概要をご覧ください。
ランドローバー ディスカバリー(2021年モデル)の概要
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
ランドローバー 新型ディスカバリー
ヘッドライトのLEDやグリル、スキッドプレートなどのデザインが更新された。
参考画像として2017年モデルのフロント周り。
スクエアなフォルムを生かした7人乗りファミリーオフローダー。
リア周りもデザインが小変更されている。
テールライトのLEDとスキッドプレートが新しくなった。
参考画像として2017年モデルのリア周り。
左右非対称なナンバープレートホルダー部分は、新型ではブラックアウトされている。
更新されたインフォテイメントには、車両周囲の360°ビューを提供する「クリアサイト・グラウンドビュー」という機能が搭載されています。
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インテリア
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新型ディスカバリーのインテリア
参考画像として2017年モデルのインテリア。ディスプレイが小さい。
新インフォテイメントの「Pivo Pro」は、11.4インチのディスプレイを備える。オンラインでの更新も可能。
HUDが追加された。メーター液晶は12.3インチ。
インフォテイメント・ディスプレイの下は小物入れ。
旧型ではロータリースイッチだったセレクターレバーは、コンベンショナルな形状になった。
肘掛けの下はコンソールボックスになっている。
シートに関しては、変更点はなさそうだ。
2列目用のエアコン吹出口が追加された。
ラゲッジスペース容量は、7名乗車時で258リッター、5名乗車時に1,231リッター、2列目と3列目のシートを倒せば2,485リッターとなる。
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シャシー
全グレードにエアサスペンションが標準装備されています。
駆動方式はAWD(全輪駆動)です。
車両の設定を走行状況に応じて適切に調整するテレイン・レスポンス2はオプションとなっています。
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パワートレイン
エントリーレベルの直4ガソリンターボ(300ps)以外は、全てのエンジンに48Vマイルドハイブリッドが装備されました。
新たに追加された直6ガソリンターボ(360ps)は、レンジローバースポーツに搭載されているのと同じものです。
3.0リッター・直6ディーゼルターボは、250psと300psの2種類となっています。
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価格・発売日
英国本国での価格は53,000ポンドからだそうです。
日本円に単純換算すると約733万円となりますが、M/C前モデルが877万円の開始価格で販売されているので、新型の日本価格は、英国価格よりもかなり高くなるでしょう。
英国や米国では2020年末から2021年初頭にデリバリーが開始されますが、日本への導入時期は不明です。
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