新型ランドクルーザープラド(250系)の最新情報

トヨタの新車情報

Toyota Land Cruiser Prado 2021 Front

先日トヨタ ランドクルーザー 300系が発表されましたが、その弟分であるランドクルーザープラドも、そろそろフルモデルチェンジされるようです。
新型には待望のハイブリッドがラインナップされると言われています。

今回は新型ランドクルーザープラドに関する最新情報をご覧ください。


新型ランドクルーザープラド(250系)の最新情報

シャシー

Toyota Land Cruiser Prado 2021 Water splash

新型プラドでも堅牢なラダーフレーム構造は維持されます。
ただし300系と同様にTNGA技術を導入した「GA-Fプラットフォーム」になるでしょう。
TNGAはモジュラープラットフォームなので、GA-Fを300系よりも一回り小さくすることができるはずです。

GA-Fにより、300系は低重心で軽量、しかもねじり剛性が高いという理想的なシャシー特性を手に入れることができました。
新型プラドは300系よりもコンパクトになるはずですから、走りに関してはより一層期待できます。

ボディサイズは、現行型の150系と同等でしょう。
兄貴分である300系ランクルが200系に近いサイズで登場した以上、プラドだけが極端に大型化するとは考えにくいからです。

車名プラドランクル
型式150系250系200系300系
全長(mm)4,825TBA4,9504,985
全幅(mm)1,8851,9801,980
全高(mm)1,8501,8801,925
ホイールベース(mm)2,7902,8502,850

目次に戻る

パワートレイン

Toyota Land Cruiser Prado 2021 Rear

待望のハイブリッドが用意されます。
ICE(内燃機関)は2.5リッターないし2.7リッターのガソリンエンジンで、それに電気モーターを組み合わせたものになります。

また、トヨタはディーゼルハイブリッドも開発中です。
そのICEは既存の2.8リッター・直列4気筒ディーゼルターボ(204ps・500Nm)だと言われています。
このエンジンは2020年にアップデートされたばかりなので、おそらく継続採用されるです。

目次に戻る

価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、150系プラドと200系ランクルのエントリーモデルの価格差がおよそ120万円だったので、300系ランクルの価格から推測すると、250系プラドの開始価格は390万円程度になると考えられます。

発表は2022年夏以降になるでしょう。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由

1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。

2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。

3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。