謎のBMW M8プロトタイプ 「M8 CSL」か?

BMWの新車情報

BMW M8 Test Vehicle Spyshot

BMWM8に様々な空力パーツを追加したプロトタイプを、ニュルブルクリンクで走らせています。
M8 CSLかと思いきや諸説あるようで、この車の正体はまだ確定していません。

今回は派手なエアロを身に纏ったプロトタイプのスパイショットと、その正体に関する複数の仮説をご覧ください。


謎のM8プロトタイプ

エクステリア

スパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

BMW M8 Test Vehicle Spyshot Front
M8に過激なエアロを装備したプロトタイプ

BMW M8 Test Vehicle Spyshot Front three quarter
ヘッドライトやグリル内部は赤く照らされている。大型のスプリッターやボンネットダクトがレーシー。

BMW M8 Test Vehicle Spyshot Side
巨大なブレーキが目を引く。ブレーキローターはコンポジット系だと思われる。

BMW M8 Test Vehicle Spyshot Rear three quarter
リアクォーターウィンドウはインテーク付きのパネルに置き換えられている。

BMW M8 Test Vehicle Spyshot Rear
巨大なリアウィング。ディフューザーにはカモフラージュが施されている。

目次に戻る

このプロトタイプの正体は?

パーツを開発するためのテスト車両説

motor1.comは、「M8 CSL」の開発計画をBMWに確認したものの、そのような車を製造する計画は無いと回答されたそうです。
そのためこのプロトタイプを、新しいアクセサリーやレーシングパーツを開発するためのテスト車両だと結論づけています。

やっぱりM8 CSL説

2022年はBMW Mの50周年なので、それを記念するモデルとしてM8 CSLが発売されるという説も根強くあります。
今回撮影されたスパイショットは、以前のものよりも過激なエアロを装着しており、これがM8 CSLであると言われても納得のいくものです。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由

1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。

2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。

3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。