ホンダ eのワイドボディ仕様がかっこいい

チューニング

イギリスのInnovate Compositesという会社が、ホンダ eのワイドボディキットを製作しました。
可愛らしさと力強さが同居するスタイリングは、まるでかつてのホンダ シティターボⅡ(ブルドッグ)のようです。
しかも、レッドブルF1をオマージュしたカラーリングまで施されています。これは2021年のF1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンを讃えるものなのだそうです。

今回はワイドボディ化されたホンダ eの概要をご覧ください。


ホンダ e ワイドボディの概要

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

ホンダ eのワイドボディ仕様。開発途中の写真だ。

思い切り張り出したオーバーフェンダーが迫力満点。カナードなど空力面もきちんとしている。

リアフェンダー後端はカットされ、タイヤがむき出しになっている。

テールゲートスポイラーはまるで衝立。ランチア デルタを彷彿とさせる。

こちらはレッドブルF1のリバリーを施した完成版。

めっちゃ小さいミラーがなんかかわいい

リアディフューザーは本格的な形状をしている。リアサスのアームが見えているのも良い感じ。

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パワートレイン

電動パワートレインに変更はありません。
ノーマルと同様に、電気モーターは154ps・315Nmを発生します。
0-100km/hは約8秒。
バッテリー容量は35.5kWhで、WLTP基準での航続距離は220kmです。

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価格・発売日

価格や発売日などは明らかになっていませんが、Innovate Compositesはこのワイドボディキットを複数製作するとコメントしています。

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