BMW 新型5シリーズのスパイショット

BMWの新車情報

BMW 新型5シリーズが開発中です。テスト中の模様がスパイショットされ、それをベースにした予想CGも作成されています。
新型7シリーズとは異なり、BMWらしい伝統的な顔つきのようです。

今回はBMW新型5シリーズの最新情報と、スパイショットをご覧ください。

更新情報

スパイショットを最新のものに差し替え、パワートレインに関する情報を更新しました。(2022/11/05)

予想CGM5のスパイショットを追加しました。(2022/09/12)

M5のスパイショットを追加しました。(2022/09/06)


BMW新型5シリーズの最新情報

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

新型5シリーズのスパイショット

新型5シリーズのプロトタイプ

キドニーグリルは横長で、サイズもXMとかよりは控えめ。スリークなヘッドライトが特徴。

ボディサイズはわずかに大きくなるという。

これは18インチくらいだろうか。最近はホイールサイズがインフレしすぎて、18インチでも小さく見える。

電動車であることを示すステッカーは貼られていないので、このプロトタイプはガソリン車だろう。

ドアハンドルはフラッシュタイプ。

マフラーは隠されている。

新型5シリーズの予想CG

Auto Motor und Sportが作成した予想CG

Auto Motor und Sportが作成した予想CG

予想CGではヘッドライトが薄くシャープに、キドニーグリルがワイドに描かれています。

M5のスパイショット

新型M5のプロトタイプ

グリル内部はM4 CSLのようなデザインになっている。

スタンダードな5シリーズよりも全幅がワイド化されているようだ。

サイドステップが大型化されているのがわかる。

リアスポイラーは小型のガーニーフラップ的なもの。

Mハイパフォーマンスモデルなのでクアッドエキゾーストが装着されている。

リアバンパーには電動化車両であることが示されている。

こちらのスパイショットではフロントバンパーの形状がハッキリとわかる

バンパー開口部は巨大で、形状もかなりアグレッシブな感じだ。

サイドステップも以前のスパイショットから変更されている。

トレーラーを牽引するテストを行っている。

キドニーグリルはBMWらしいコンベンショナルな横長タイプですが、内部はM4 CSL的なデザインになっているようです。
また、フェンダーが拡大されています。

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インテリア

内装のスパイショットはまだありませんが、BMWカーブドディスプレイが採用されるはずです。

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パワートレイン

エンジンラインナップに関する情報は少ないのですが、48Vマイルドハイブリッドがガソリン車とディーゼル車の全てに装着されると言われています。
そしてMパフォーマンスモデルはプラグインハイブリッド(PHEV)化されます。M560e xDriveは、M760e xDriveからPHEVパワートレインを継承することになるでしょう。M760e xDriveは、571ps・800Nmを発生しています。

一方、新型M5はXMとPHEVパワートレインを共有することになりそうです。市販バージョンのXMは最高出力653ps、最大トルク800Nmを発生しており、新型M5も同じスペックになると予想されます。
しかし、メルセデスAMG GT63 S E-Performance(843ps)に対抗するために、新型M5も800psになるという説もあります。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

新型5シリーズは2023年前半に発表される予定です。2024年モデル(2023年後半~2024年前半生産モデル)として発売されるでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。