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デイリーF1ニュース(2017年5月20日) シルバーストン、2019年以降の開催は難しい 他

2017/05/21

最新のF1ニュースをコンパクトにまとめてお送りするデイリーF1ニュース
本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • シルバーストン、2019年以降の開催は難しい
  • アロンソ、ファストフライデーも4位!
  • マグヌッセン、前マネージャーと法廷闘争に
  • ロス・ブラウン、元部下をF1改革に起用

それではご覧ください。

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シルバーストン、2019年以降の開催は難しい

シルバーストン・サーキット、べケッツスタンドからの眺め。

画像の出典: geograph.org.uk

イギリスのシルバーストン・サーキットの経営陣は、現在の契約のままだと、2019年以降のイギリスGPの開催は中止しなければならなくなるという見通しを語りました。

開催できない理由は、高額な開催権料にあります。現在の契約では開催権料が徐々に値上がりしていく仕組みなので、ここに来てついにサーキット側が負担しきれない金額になってしまったというわけです。

2010年にシルバーストンが支払った開催権料は1200万ポンドでしたが、契約最終年の2026年には2700万ポンドを支払わなければなりません。
シルバーストンは、2015年には200〜400万ポンドの損失を計上しています。イギリスのF1人気はここのところ低迷している上、今年は開催権料がさらに高くなるわけですから、損失が大きくなるのは確実です。

リバティ・メディアの改革は少しづつ進んでいますが、その効果がグランプリの観客動員に反映されるには時間がかかるでしょう。しかし今のシルバーストンには、それを待つ余裕がありません。

1950年以来一度も途切れたことのないシルバーストンでの開催を継続するには、高額な開催権料に頼ったF1運営のやり方を、抜本的に解決する必要があります。

Source: Silverstone 'doesn't have the luxury of time' | en.f1i.com

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アロンソ、ファストフライデーも4位!

予選前最後のプラクティスとなる「ファスト・フライデー」において、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が4番手タイムを記録しました。昨日からの好調が持続しているようです。
ちなみにトップは、セバスチャン・ブルデーでした。

金曜日は予選シミュレーションの練習走行なので、予選ブーストでの走行となりました。アロンソのマシンも、これまでより時速6マイルほど速い231.827mphの平均速度を記録しています。

また、今日は雨のせいで2時間以上の中断がありました。

「雨が降っていたため、今日は明らかにストレスが多かった」とアロンソ。「午後になるべく多くの周回数を走ろうとした。われわれは今日の後半に2回も走ることができたよ」

アロンソのベストタイムは、実はスリップストリームを利用して記録したものです。
しかし単独走行でも、5番手のタイムを叩き出しています。なので予選(当然単独走行となる)でも、アロンソは上位を狙えるはずです。

Source: Indy 500: Bourdais tops Fast Friday, Alonso fourth | en.f1i.com

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マグヌッセン、前マネージャーと法廷闘争に

ケビン・マグヌッセン(ハース)と、前マネージャーのドルテ・リーズ・マッドセン氏が、契約を巡って対立。ついに法定で争うことになったようです。

マグヌッセン側は、2014年末にF1のシートを1度失った際に、マッドセン氏との契約が切れたと考えているようなのですが、マッドセン氏はそれを契約違反だと主張しています。

マグヌッセンは1年間F1界から遠ざかっていた後、2016年は自らルノーと交渉してF1に復帰。今年はデンマークの億万長者であるアンダース・ホルチ・ポブルセン氏からの支援を受け、ハースと契約しました。

レーシングドライバーとマネージャーの契約は、10〜15年という長期に渡ることも珍しいことではないのだとか。また、マネージャーはドライバーの出世のために様々な投資をしているわけですから、何かあるたびに契約を切られたら、それこそ商売上がったりです。

マグヌッセン側としては「F1シートを確保できなかったのだから、当然契約は打ち切りだ!」と考えているのかもしれません。でもマネージャー側からすると、たまったものではないわけです。訴訟を起こされても仕方がないのかもしれません。

Source: Magnussen and manager head to court | en.f1i.com

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ロス・ブラウン、元部下をF1改革に起用

F1のモータースポーツ・ディレクターであるロス・ブラウン氏は、ブラウンGPの元メンバー2名を含む3名を、自らの部下として起用しました。

ナイジェル・カー氏は、BARホンダやブラウンGP、メルセデスAMGで働いた経験のある人物で、ファイナンス・ディレクターの役割を担います。
彼はブラウンGPによるホンダF1の買収と、翌年末のブラウンGP売却に、深く関わっていたそうです。

もう一人はクレイグ・ウィルソン氏です。彼も元ブラウンGPのスタッフで、ヘッド・オブ・ビークル・パフォーマンスとして、FIAの技術部門と協力し、F1レギュレーションの研究を行う新グループの一員となります。

ブラウン氏は「F1の経営陣とスポーツの様々なステークホルダーとの間に、強力なつながりを作り、すべての関係者の関与によりレギュレーションが実施されるようにするためのチームを作っている」と語っています。
F1の技術や、F1チームのファイナンスに通じた専門家を、F1の商業権を持つリバティ・メディア側が雇用することで、F1ファンの目線を反映したレギュレーションが構築されていくことでしょう。

Source: Brawn hires former staff to plan F1 revamp | f1fanatic.co.uk

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前日のデイリーF1ニュース
デイリーF1ニュース(2017年5月19日号)| 車知楽

翌日のデイリーF1ニュース
デイリーF1ニュース(2017年5月21日号)| 車知楽

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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Category: F1, デイリーF1ニュース, モータースポーツ
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