アウディ Q2が2020年にマイナーチェンジ
![audi q2 my2020 spyshot](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2019/12/Audi-Q2-2020-spyshot-02.jpg)
アウディのコンパクトSUV「Q2」も、欧州での発売(2016年11月)から3年が経過し、マイナーチェンジの時期を迎えています。
新型Q2の変更点は内外装のリフレッシュと、48Vマイルドハイブリッドの追加です。
今回は新型Q2の最新情報とスパイショットをご覧下さい。
アウディ Q2(2020年モデル)の最新情報
エクステリア
スパイショット
![audi q2 my2020 spyshot front](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2019/12/Audi-Q2-2020-spyshot-01.jpg)
![audi q2 my2020 spyshot front three quarter](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2019/12/Audi-Q2-2020-spyshot-03.jpg)
![audi q2 my2020 spyshot side](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2019/12/Audi-Q2-2020-spyshot-04.jpg)
![audi q2 my2020 spyshot rear three quarter](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2019/12/Audi-Q2-2020-spyshot-05.jpg)
![audi q2 my2020 spyshot rear](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2019/12/Audi-Q2-2020-spyshot-06.jpg)
新型はフロントグリル、フロントバンパー、フロントフェンダー、サイドスカート、リアバンパー、リアフェンダーなどのデザインが変更されるようです。
ヘッドライトも新しいLEDユニットになると見られています。
これらの変更は、最新のアウディ製SUVの外観的特徴とQ2のそれとを一致させるために行われるようです。
インテリア
![audi q2 my2017 interior](https://syachiraku.com/wp-content/uploads/2018/09/Audi-Q2-2017-2.jpg)
内装に関しては、トリムとマテリアルの更新が行われるのみで、大きなデザイン変更は無さそうです。
インフォテイメントはおそらく更新されますが、エントリーモデルであるQ2にはコストの制約があるため、Q7のような上下2段のデュアルスクリーンシステムは採用されないでしょう。
パワートレイン
メーカーの平均CO2排出量をディーゼルラインナップの拡充で減らしてきたアウディですが、そのディーゼルの売れ行きが排ガススキャンダルでダメージを受け、しかも規制強化により開発費用も高騰したため、アウディは電化に躍起です。
新型Q2にも48Vマイルドハイブリッドが採用されると言われています。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありませんが、コンパクトSUVは激戦区なので、価格が大きく引き上げられるようなことはないでしょう。
おそらくM/C前と同様の価格帯で販売されるはずです。
ちなみに現行型アウディ Q2の日本価格は、312~470万円となっています。
欧州でのデリバリーの開始は、2020年半ばからになるでしょう。
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