MANHART GP3 F350 MINIジョン・クーパー・ワークスGPをさらにチューニング!
ドイツのチューナーであるMANHARTが、MINI ジョン・クーパー・ワークス(JCW) GPにさらなるチューニングを施した「GP3 F350」をリリースしました。
今回はMANHART GP3 F350の概要をご覧ください。
MANHART GP3 F350
エクステリア
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インテリア
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画像は無いのですが、ステアリングやハンドブレーキ、シフトブーツなどがアルカンターラ製の専用品に交換されています。フロアマットもMANHARTオリジナルです。
シャシー
サスペンションはオランダのスペシャリストであるAST製で、コイルオーバーダンパーとダウンスプリングの2種類が用意されています。
JCW GPの車高は元々低いため、フロントは20mmダウン、リアは15mmダウンに制限されています。
ホイールは19インチで、タイヤは235/30 ZR19というサイズです。
パワートレイン
B48型2.0リッター・直4ガソリンターボエンジンは、ノーマルの306ps・450Nmから350ps・530Nmにパワーアップされています。
これはECUのリマッピングと、エアテック社製のインタークーラー、REMUS製エキゾーストの装着より達成されました。
ガソリン・パティキュレート・フィルターの交換パイプも含まれています。
エキゾーストにはフラップコントロールが装備されており、音量調整も可能です。
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