ランボルギーニ アヴェンタドール後継機の最新情報

Lamborghiniの新車情報

ランボルギーニ アヴェンタドール後継車種の画像が流出しました。写真ではありませんが、デザインはおそらく本物だと思われます。
新たなフラッグシップはプラグインハイブリッドパワートレインを搭載しています。

今回はアヴェンタドール後継機の最新情報をご覧ください。

更新情報

インテリアのスパイショットを追加しました。(2023/02/22)

流出画像を追加しました。(2023/02/15)

パテントイメージ最新のスパイショットを追加しました。(2023/01/20)

最新のスパイショットを追加しました。(2022/11/22)


アヴェンタドール後継機の最新情報

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

スパイショット

ランボルギーニ アヴェンタドール後継機のプロトタイプ

ヘッドライト周辺は彫りが深くなっている

サイドのエアインテーク内部は水平スラットで仕切られている

ランボルギーニらしいフォルムは維持されている

電動化車両であることを示すステッカーが貼られている

リアオーバーハングがアヴェンタドールよりも長い気がする

テールライトを模したステッカーが貼られているが、本物はその上にある。

4本のエキゾーストがとんでもない位置から生えている
画像の出典: carscoops.com

スパイショット第2弾

アヴェンタドール後継機のプロトタイプ

小さなヘッドライトと分離してDRLが設置されている。

フロントオーバーハングがかなり長い。

以前のスパイショットとは異なり、マフラーフィニッシャーが装着されている。テールライトのデザインも明らかになった。

レッドゾーンは8,500回転から。高回転型のユニットが搭載されているようだ。
画像の出典: carscoops.com

最新のスパイショット

ハイマウントストップランプの位置が明らかになった。

流出画像

流出画像。パンフレットやコンフィギュレーターのCGではないかと推測されている。

Y字型のデイタイムランニングライト(DRL)は、2017年に発表されたテルツォ・ミレニオが初出です。Y字型DRLはその後シアンなどにも使われているデザインモチーフですが、それらのモデルに共通するのは電動化されているということです。

パテントイメージ

アヴェンタドール後継機のパテントイメージ

シアンのようなY字のDRLを装備している。

前後のオーバーハングはかなり長め

上から見た図だとリアウイングらしきカットラインが見える。可動式エアロだろうか。

ボディ下面は完全なフラットボトム。リアタイヤの前からディフューザーの傾斜が始まっている。

テールライトもY字がモチーフ。巨大なリアディフューザーは圧巻の一言だ。

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インテリア

インテリアのスパイショット

アヴェンタドール後継モデルのインテリア

大きなメーター液晶が確認できます。メーター周囲の黒い部分はカモフラージュでしょう。

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パワートレイン

V12エンジンに電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドパワートレインを搭載します。最高出力等のスペックはまだ判明していませんが、一説には850馬力を超えると言われています。また、タコメーターのレッドゾーンが8,500回転から刻まれているので、高回転型の自然吸気エンジンが搭載されているものと推測されます。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、PHEVになるということで、アヴェンタドールよりもさらに高価になるのは避けられないでしょう。
ちなみに現行型のアヴェンタドールは4575~5727万円で販売されています。

アヴェンタドール後継機は、2023年に発表されます。
なお、ウラカンの後継機は2024年に発表されるそうです。

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