MENU

アウディ RS Q3に特別仕様車「エディション10イヤーズ」

Audi RS Q3 Edition 10 Years
Audi RS Q3 Edition 10 Years

アウディRS Q3 エディション10イヤーズを発表しました。RS Q3は2013年に市場に投入され、現行型は2代目です。エディション10イヤーズは、初代RS Q3の登場から10周年を記念する特別仕様車となります。
最高出力等のスペックは標準のRS Q3と同様ですが、専用ボディカラーやブラック基調のアドオンパーツ、専用の内装加飾などが施されています。
RS Q3とRS Q3 スポーツバックのどちらでも利用可能です。

今回はRS Q3 エディション10イヤーズの概要をご覧ください。


目次

RS Q3 エディション10イヤーズの概要

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Audi RS Q3 Edition 10 Years Front

アウディ RS Q3 エディション10イヤーズ


Audi RS Q3 Edition 10 Years Nose

グリルやアウディのエンブレムが黒く塗られているだけでなく、ヘッドライトも暗い色調になっている。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Front corner

ミラーハウジングも黒。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Side

サイドウィンドウの縁取りも黒くなっている。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Wheel

ホイールは前後とも21インチ。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Rear corner

RS Q3 スポーツバックはこの角度から見たときが一番かっこいいと思う。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Diffuser

ディフューザーもブラック仕上げ。


ボディカラーは「デューシルバーマットエフェクト」と「メタリッククロノスグレー」から選ぶことができます。特にメタリッククロノスグレーは、エディション10イヤーズ専用ボディカラーとなっています。

目次に戻る

インテリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Audi RS Q3 Edition 10 Years Interior

RS Q3 エディション10イヤーズのインテリア


Audi RS Q3 Edition 10 Years Front seats

RSバケットシートを装着している。ダッシュボードのカーボン加飾は専用装備。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Rear seats

マットカーボンのシートバックカバーを装着している。


Audi RS Q3 Edition 10 Years Door Sill projector

3Dのダイヤモンドを照射するドアシルプロジェクターも固有の装備。


シートはレザーとDinamicaのコンビシートです。Dinamicaはマイクロファイバーで、約45%がリサイクルされたPET繊維で構成されています。
シートなどインテリア全体には、カッパーのコントラストステッチが施されています。

目次に戻る

シャシー

Audi RS Q3 Edition 10 Years Cornering

ダブルスポークデザインの21インチライトアロイホイールもブラック仕上げです。
タイヤは255/35サイズを履いています。
ブレーキはカーボンセラミックブレーキで、ディスクのサイズは19インチ。キャリパーのカラーはポリッシュ仕上げのアンスラサイトが標準ですが、オプションでレッドまたはブルーを選択することも可能です。

目次に戻る

パワートレイン

Audi RS Q3 Edition 10 Years Engine

エンジンは2.5リッター・直列5気筒ガソリンターボです。最高出力は400ps、最大トルクは480Nmを発生します。
0-100km/hは4.5秒。最高速は250km/hに制限されていますが、要求に応じて280km/hに引き上げることもできます。

目次に戻る

価格・発売日

エディションパッケージの価格は5,990ユーロからです。パッケージの価格に加えて、RS Q3またはRS Q3 スポーツバックの車両価格を支払う必要があります。

RS Q3 エディション10イヤーズは、ドイツ本国では2022年10月末から注文できるようになるそうです。世界限定555台とのことなので、日本に導入されるかは不明です。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次