VWの新車情報 新車情報

VWアーテオン 新型はパサートCC後継の4ドアクーペ【6/4更新】

2017/06/07

フォルクスワーゲン(VW)の新型4ドアクーペ「アーテオン(Arteon,アルテオンとも)」が発表されました。

アーテオンのデザインのベースは、2015年に公開された「スポーツクーペGTEコンセプト」です。

スポーツクーペGTEコンセプトのフロント
スポーツクーペGTEコンセプトのリア

VWの4ドアクーペというとパサートCC(後にCCと改名)が思い浮かべる方も多いと思います。

アーテオンもパサートとほぼ同じ価格帯の車なので、CCの後継モデルとも言えるのですが、いかにも高級車然とした(つまりオヤジ臭い)CCとは異なり、アーテオンは若々しいデザインになりそうです。

今回はアーテオンのスペックや価格などの概要を、画像を交えつつお伝えします。

更新情報

新たに公開された画像を追加し、最新情報に基いてページの内容を全面的に見直しました。(2017/06/04)

sponsored link

アーテオンのエクステリア

「エレガンス」の外装。クローム加飾が施されている。(標準車はボディ同色)

サイズは全長4862mm*全幅1871mm*全高1427mm、ホイールベースは2841mmです。
現行のCCやパサートよりも大型化されています。

フロント周りのデザインは「スポーツクーペGTEコンセプト」をベースとした、VWの新しいデザイン言語です。

アーテオン・R-LINEのエクステリア

VWの他のモデルと同様に、R-LINEはスポーティな外観となっています。

上のベースグレードと比べると、バンパー両サイドのダクト周りにガーニッシュが追加されている。
サイドクラッディングも黒に変更され、引き締まった印象に。
小型だがリアスポイラーが装着されている。

目次に戻る

アーテオンのインテリア

アーテオンの内装。これは標準車のもの。
こちらは「エレガンス」のトリム。
「R-Line」のトリム。
グランツーリスモらしく、ホールド性の高そうなフロントシートが付いている。
パノラミックルーフはオプションだ。
リアシート。肘掛けにドリンクホルダーがついている。
5名乗車時のラゲッジスペース容量は、563リッター。
リアシートを倒せば、1557リッターまで拡大できる。

インフォテイメントは最新のものが装備されます。
メーター類は液晶の「アクティブ・インフォ・ディスプレイ」に置き換えられる他、「ヘッドアップディスプレイ」も装備されていますし、センターコンソールには「ジェスチャーコントロール機能付きの9.2インチタッチスクリーン」が装着されます。

オプションとして「パノラミックルーフ」や、3ゾーン制御やアレルゲンフィルター付きのエアコン「エアケア・クライメートロニック」、「フロントマッサージシート」、「ステアリングヒーター」、「ツートーンナッパレザーインテリア」などが用意されています。

目次に戻る

アーテオンのシャシー

プラットフォームはMQBです。
ポロと同じプラットフォームで大型の4ドアクーペまで対応できるのですから、モジュラープラットフォームの効果は絶大ですね。

サスペンションには「ダイナミックシャシーコントロール」が採用されます。
これは電子制御のアダプティブ・ダンパーによって、走行シチュエーションに合わせたセッティングに調整するものです。

プロトタイプの装着タイヤはコンチネンタルの245/45 R18だったそうですが、生産車では変わるかもしれません。

目次に戻る

アーテオンのパワートレイン

エンジンのラインナップは以下のとおりです。

  • 1.5L・TSI Evo(ガソリン、150ps)
  • 2.0L・TSI(ガソリン、190ps, 280ps)
  • 2.0L・TDI(ディーゼル、150ps, 190ps, 240ps)

トランスミッションは全車7速DCTです。
ガソリン車の280ps仕様と、ディーゼル車の240ps仕様は、4WDの4MOTIONが標準装備となります。
ディーゼル車の190ps仕様では4MOTIONをオプションで選択できますが、その他は前輪駆動(FF)です。

目次に戻る

アーテオンの安全装備

アーテオンには、0〜60km/hの追従制御が可能な「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」を始め、数々の運転支援システムが搭載されています。

たとえば「ダイナミック・コーナリングライト」は、GPSやナビデータと連動して、ヘッドライトのハイ/ロービーム切り替えや、方向の制御などを行うものです。

エマージェンシー・アシスト」は、ドライバーが急病などで運転できなくなり、警告しても運転に復帰しない場合に、自動で減速したり、低速走行車線にレーンチェンジしたりします。

他にも駐車支援システムや、自動ブレーキの「フロントアシスト」など、ドライバーへの支援は万全です。

目次に戻る

アーテオンの価格・発売時期

本国ドイツでの価格は、39,675〜43,325ユーロです。
€1=¥125換算だと、約496〜542万円ですね。
その時々の為替相場にもよりますが、ちょっと割高な感じがしますね。
日本だとメルセデス・ベンツCクラスとガチンコで競合する価格帯なので、日本では少し安くなるかもしれません。というか、安くしなければ売れないと思います。

発売時期は、英国では秋になるそうです。
日本に入ってくるのは早くて年末か、来年初頭になるでしょう。

目次に戻る

sponsored link

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

sponsored link

Category: VWの新車情報, 新車情報
Tag: ,

Recommend

1
日産がトヨタを打ち負かす!? ゴーンCEOはビッグマウスか検証
ルノー日産のカルロス・ゴーンCEOが、「ミッドイヤーには世界1位の自動車メーカー ...
2
デイリーF1ニュース(2017年6月25日号)アゼルバイジャンGP予選結果 他
最新のF1ニュースをコンパクトにまとめてお送りするデイリーF1ニュース。本日のヘ ...
3
BMW新型X3(G01)モデルチェンジで軽量化×電動化(PHV)=低燃費に!【6/24更新】
3代目となる新型BMW X3の画像が、正式公開を前にリークされました!CLAR( ...
4
日産 新型リーフの航続距離、価格、スペックなど最新情報【6/22更新】
日産・リーフのフルモデルチェンジが間近に迫っています。このページでは2代目となる ...
5
ポルシェ新型911(タイプ992)新デザインはPHV登場の伏線か【6/21更新】
先ごろマイナーチェンジモデルの911(通称991.2型)を発表したばかりのポルシ ...
6
VW新型ポロ モデルチェンジ後の画像・価格・サイズ・スペックなど【6/17更新】
第6世代となるフォルクスワーゲン・ポロが、ついにお披露目されました。新型のボディ ...
7
ジャガーE-Pace 新型ミッドサイズSUVはデザイン最優先!?【6/21更新】
ジャガーがミッドサイズの新型SUV「E-Pace」を開発中です。登場すればアウデ ...
8
メルセデス・ベンツ次期Aクラス AMG新型A45は400馬力!【6/20更新】
フルモデルチェンジの迫る新型Aクラス(W177)の開発車両が、ニュルブルクリンク ...
戻る