チューニング
イタリアのBTS Creativityという会社が、アルファロメオ 164のレストモッド(レストア+モディファイ)を製作しました。
田舎の農家に放置されていたという164が、最新の技術を注入されて現代に蘇りました。
今回はこの164の概要をご覧ください。
BTS Creativity アルファロメオ 164の概要
エクステリア
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アルファロメオ 164のレストモッド
ピニンファリーナがデザインした車体はスリークでかっこいい。
ホイールは156 GTAのものをオマージュ。
角張ったシンプルなボディと、控えめなカーボン製エアロの組み合わせが渋い。
キャラクターラインは結構彫りが深い。
カーボン製のリアバンパーから突き出たデュアルエキゾーストがかっこいい。
Quadrifoglio Verde(QV)のグレードに装着されていたボディキットが、カーボンファイバーで再現されています。
ノーズの盾もカーボンファイバー製です。
ホイールは156 GTAにインスパイアされたデザインとなっています。
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インテリア
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164レストモッドのコクピット。シンプルなステアリングや、整然と並ぶ物理ボタンが時代を感じさせる。
室内はタンカラーのレザーとアルカンターラで仕上げられている。
シフトブーツの留め方がおしゃれ。
スポーツシートはオーバーホール済み。
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シャシー
サスペンションはカスタムされ、ローダウンされています。
ブレーキはブレンボ製で、赤いキャリパーにはアルファロメオのレタリング付きです。
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パワートレイン
このレストモッドのベースとなったドナーカーには、QVの3リッターV6が搭載されておらず、2.0リッターV6ターボが搭載されていました。
この2リッターV6ターボはSOHCで、最高出力は207ps、最大トルクは306Nmで、イタリア本国でのみ販売されていた模様です。
レストモッドにもこのエンジンがノーマルのまま搭載されているものと思われます。
トランスミッションは5速MT。
駆動方式は前輪駆動です。
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