ホンダ新型シビックハッチバック 海外のレビュー・評価まとめ
ホンダ車の評価・口コミ,評価・口コミ
新型シビックハッチバックのレビューが、イギリスの複数の自動車メディアに掲載されました。
試乗車となったのは1.0L・直列3気筒VTECターボを搭載したモデルです。今回はそのレビュー記事の中から、主だったところをかい摘んでお伝えします。
画像の出典: autoexpress.co.uk
新型シビックハッチバック エクステリアの評価
エクステリアの評価は総じて手厳しいです。
いわゆる「ガンダム顔」が低評価の原因でしょう。
なんで日本車のデザインはガンダム化してしまうのでしょうか……。
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新型シビックハッチバック インテリアの評価
後席の頭上スペースが狭いという点以外は、インテリアの完成度は全体的に高そうですが、エクステリアと同じく、ここでも加飾が足を引っ張っています。
安っぽい加飾は逆効果ということですね。
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新型シビックハッチバック エンジンの評価
エンジンはべた褒めでした。
ホンダが新開発した1.0L・直列3気筒VTECターボは、ナトリウム封入エキゾーストバルブや超軽量クランクなどを採用したエンジンですが、やっていることはフォード・フィエスタに搭載されている、3気筒エコブーストエンジンの後追いです。
しかし直噴ターボで出遅れた日本勢がエコブーストと同レベルに追いついたことは、評価すべきでしょう。
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新型シビックハッチバック 走行性能の評価
新型シビックハッチバックは先代と比較して、車体が130mm長く、30mmワイドになり、大型化しました。
そのため運動性能の悪化が懸念されたのですが、取り越し苦労だったようですね。
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新型シビックハッチバック 静粛性の評価
ロードノイズはタイヤ由来のものだと思います。
ミラー周辺の風切音を消すには実は大変な労力が必要で、アウディは新型A4の風切音を消すために、6ヶ月も風洞実験を行ったそうです。
価格帯が異なるので、新型シビックにそこまでの完成度を求めるのは酷かもしれませんね。
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