dangoliath– Author –
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ヴェゼルハイブリッドの評価・口コミ Zは内装、RSは燃費と走り
SUV売上No.1のヴェゼルの魅力は、かっこいいエクステリア、高級感のあるインテリア、室内の広さ、走りの良さなどです。マイナーチェンジ(M/C)で振幅感応ダンパーが全車標準装備となり、弱点だった乗り心地も改善されました。さらに完成度を増したヴェゼ... -
2016年、ホンダF1はビリになるかも……ハースさんお手柔らかに
未だにF1エンジンを作れていないホンダ 日本GPレース中の無線でアロンソが「GP2エンジン! GP2エンジン! アーッ!」と叫んだことで、またも恥をかいてしまったホンダ。実際にホンダF1のエンジンパワーがGP2(約650馬力)程度しかないわけではありません... -
新型シエンタの評価・口コミまとめ デザインだけで食わず嫌いはもったいない!
新型シエンタが売れまくっている!? 新車見積ランキング、シエンタが3か月連続トップ…オートックワン9月 初めて新型シエンタを見たときには「絶対売れないだろ、これ……(特に日本では)」と思ってたんですが、意外にも好評価なようです。特に乗り心地の評... -
新型プリウスの現行型との比較と、燃費40km/L懐疑論
新型プリウスの現行型との比較データをまとめてみました。 主要諸元 現行型新型差 全長4480mm4540mm+60mm 全幅1745mm1760mm+15mm 全高1490mm1470mm−20mm ホイールベース2700mm2700mm±0mm 排気量1.8L1.8L±0 cc 駆動方式FF4WD? 燃費※21.13km/L23.25km/L?+10%... -
えっ!? 日本の直噴ターボ技術、低すぎ……?
Google Chart Tools 各社の直噴2リッターターボエンジンをくらべてみる マイチェンされる新型クラウンアスリートに直噴2Lターボが搭載されるとのこと。 クラウンがマイナーチェンジ。アスリートは2L直噴ターボ搭載 で、くらべてみたのがこちらのグラフとな... -
軽自動車が売れてない!
軽自動車販売、9か月連続のマイナス 今年に入ってからずっとマイナス……。 軽自動車販売、減少止まらず…9か月連続マイナス 9月 理由はいくつか考えられます。消費税の増税、軽自動車税の増税、モデルチェンジサイクルの一段落(2014年度はダイハツがムーヴ... -
アダプティブクルーズコントロールって何だ? あとその源氏名について
ACC=車間距離絶対キープするマン ACC(Adaptive Cruise Control/アダプティブ・クルーズ・コントロール)は正式名称を「定速走行・車間距離制御装置」と言います。高速道路や自動車専用道路で使用することを前提に開発されたもので、その名の通り、車間距... -
ヨコハマタイヤの野望
こんなニュースが飛び込んできた レッドブル撤退ならピレリも進退を検討 まあこれは「検討」しているだけだから、ただの観測気球かもしれない。でもタイヤバースト問題が起こったときも、ピレリは撤退をほのめかせてFIAや各チームから妥協を引き出そうとし... -
アメリカはディーゼルにとって修羅の国
VWがディーゼル排気の不正に手を染めた原因のひとつとして、アメリカの厳しい排ガス規制が上げられています。日本やヨーロッパと一体何が違うのでしょうか? アメリカのディーゼルエンジン事情 日欧の排ガス規制は、使用する燃料によって規制値・規制項目... -
「ミライ」に対する疑問
ここまでして燃料電池自動車を使う意味があるんですかね……。 ブリヂストン、水素社会に向けて「高耐圧性の水素充填用ホース」の販売開始 現在、国内の水素ステーションにおける水素の充填時の最高圧力は最大70MPa(メガパスカル)と定められているが、充填... -
第4期ホンダF1が失敗する理由
前のエントリで、フルコンストラクターとしてF1に復帰する原因のひとつがレッドブルとの不仲であり、彼らが責任のなすりつけ合う様は、まるでホンダとB・A・Rのようだと書いた。 ルノーがF1に復帰 エンジンサプライヤーとコンストラクターが良好な関係を築... -
ルノーがF1に復帰
ルノーF1復活記念! その栄光の歴史を振り返る! ルノーと言うと日本では、日産の親会社でメガーヌやカングー、ルーテシアみたいなファミリーカーを作ってる……というくらいにしか思われていませんが、実はF1においてルノーは、山形県民にとっての芋煮みた... -
国内スポーツイベントにおけるF1日本GPの位置づけ
2015年のF1日本GPは3日間で165000人を動員 所変われど品変わらずで、やはりメルセデスが圧勝した今年の日本GP。 毎戦毎戦同じことの繰り返しで、生きてる気がしないんだよー! と叫びたくなるのが昨今のF1ですが、まだ結構お客さん入ってるんですね。 チ... -
VWの排気ガス不正問題を報じない老舗自動車メディア
ある老舗自動車情報サイトがある。自動車関連メディアとしては雑誌から始まり、テレビ、そしてウェブへと進出してきた会社だ。 歴史のある会社だから、彼らの試乗記やニュースを信用している人も多いだろう。筆者もその一人だった。過去形なのは、彼らがVW...