次期MINI 3ドアはコンパクトに 市販バージョンの画像が流出
MINIが2023年にフルモデルチェンジされます。
3ドアモデルは現行型よりも小型化され、原点回帰する模様です。
その新型MINIの画像が流出しました。最新情報と併せてご覧ください。
更新情報
流出画像を追加しました。(2021/12/11)
新型MINIの最新情報
エクステリア
新型MINI 3ドアのプロトタイプ
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
新型MINIカントリーマンSのスパイショット
流出画像
エクステリアはシンプルで滑らかなデザインとなっています。ヘッドライトもボンネットやバンパーと同一の平面に収まっています。
また、これまでのMINIはボンネットがヘッドライトを囲う形(つまりボンネットにヘッドライト部分の穴が開いていた)でしたが、新型ではコンベンショナルなデザインに変更されています。
シャシー
次世代MINIの3ドアハッチバックは、現行型よりもコンパクトになります。
BMWが想定しているライバルはフィアット 500のようです。
EVバージョンには、中国の長城汽車と共同開発したプラットフォームが採用されます。とはいえ、そのベースはBMWのもの(おそらくFAARプラットフォームのアップデート版)のようです。
車体のサイズはガソリン車に合わせたものとなります。
一方、カントリーマン(日本名: MINIクロスオーバー)はさらに大型化され、全長は200mmも長くなると噂されています。
カントリーマンの下には、アウディ Q2と似たサイズのEVクロスオーバーが新たに設定され、5ドアハッチバックの後継モデルとなる予定です。
また、次世代MINIでもコンバーチブルは継続されます。
パワートレイン
ガソリン車、ディーゼル車、そしてEVという3つのバージョンで提供されます。
EVのラインナップが拡大されるため、プラグインハイブリッドは廃止されるようです。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありません。
3ドアとカントリーマンは2023年にデビューします。
その後2024年に全く新しいEVクロスオーバーが追加されます。
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