ランボルギーニ ガヤルドをスピードスターに魔改造!

チューニング

Monterossa Speedster

ランボルギーニ ガヤルドをベースにしたスピードスターを、カリフォルニアのDRVNという会社が開発しました。
その「モンテロッサ・スピードスター(Monterossa Speedster)」は、原型がわからないほどに改造されていますが、非常にかっこよく仕上がっています。

今回はモンテロッサ・スピードスターの概要をご覧ください。


モンテロッサ・スピードスターの概要

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Monterossa Speedster
モンテロッサ・スピードスター

Monterossa Speedster Front
ガヤルドの面影はほとんど無い

Monterossa Speedster Nose
この薄いLEDがヘッドライトだという

Monterossa Speedster Front fender
スピードスターなので、もちろんフロントウィンドウは無い。ミラーは最小サイズ。

Monterossa Speedster Bonnet
鍛造カーボンのパーツがふんだんに使われている。

Monterossa Speedster Side
リアセクションにカウルが無いデザインはインパクト抜群だ

Monterossa Speedster Rear tire
リアタイヤもむき出し

Monterossa Speedster Rear three quarter
リア周りはSF映画に出てきそうなデザインだ

Monterossa Speedster Mirror
フロントフェンダーの後方はスカスカ

Monterossa Speedster Rear
トランスミッションまで丸見え。ディフューザーも鍛造カーボン製。

Monterossa Speedster Air cleaner
エアクリーナーもむき出し

Monterossa Speedster Fuel cap
フューエルキャップは車体右側にある。

Monterossa Speedster Steering wheel
ランボルギーニらしさが残っているのはステアリングくらいか。

目次に戻る

シャシー

Monterossa Speedster Front Side

オートバイからインスピレーションを得たという無駄を省いたシンプルなデザインによって、車重は1,273kgと軽量に仕上がっています。
前後重量配分も47:53と理想的な配分です。

目次に戻る

パワートレイン

Monterossa Speedster Engine

エンジンは5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気です。
スペックについては特に明記されていないので、おそらくノーマルのままと思われます。
ガヤルドの5.2リッター・V10は、2008年のマイナーチェンジの際に搭載されたエンジンで、最高出力は560psを発生します。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。