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インフィニティ新型QX50(新型スカイラインクロスオーバー) VC-Turbo搭載のスタイリッシュSUV【11/24更新】

更新日:

インフィニティがLAオートショーでの発表に先立ち、「新型QX50」の画像を公開しました。
ほぼコンセプトカーのままのデザインで市販化されるようです。

日本では新型スカイライン・クロスオーバーとして発売されるはずのこの車には、インフィニティ=日産の最新技術の全てが盛り込まれています。
デザインだけの車ではありません。

それでは新型インフィニティ・QX50の画像やスペックをご覧ください。

更新情報

エクステリアに正式発表された画像を追加し、インテリアシャシーエンジンプロパイロットの項目に情報を追加しました。(2017/11/24)

新型QX50のスパイショットを追加しました。(2017/03/25)

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エクステリア

コンセプトカーからほぼ変わらない姿で登場した新型QX50は、デザインだけでなく空力的にも洗練されており、先代モデルよりも6%ほど空力の効率が良くなっています。

新型QX50のスパイショット

すでにLEDヘッドライトが装着されており、市販車にかなり近いデザインだと思われる。
すぐにインフィニティだとわかるメッシュグリル。
擬装が付いているのに、この角度から見るとかっこいい。
ルーフラインの傾斜は控えめ。
テールゲートガラスに強めの傾斜が付いている。
かなり迫力のあるマフラー。

画像の出典: motor1.com

QX50コンセプト

ここからは、2017年1月にデトロイト・オートショーで発表された「QX50コンセプト」に関する情報です。

インフィニティQX50コンセプトのデザイン

QX50コンセプトは、以前公開されたQXスポーツ・インスピレーション・コンセプトとは異なり、市販化を前提としたデザインになっています。

新型QX50コンセプト
QX50スポーツ・インスピレーション・コンセプト

シャープなLEDヘッドライトとデイタイムランニングライトは、QXスポーツ・インスピレーション・コンセプト譲りです。
QX50コンセプトには、バンパーの左右下端にもLEDが追加されています。

フロントグリルはインフィニティの象徴である「ダブルアーチ・グリル」です。グリルにはクロームメッキが施されています。

市販化を前提とした新型QX50コンセプトは、リアウィンドウの面積が拡大されている。
QXスポーツ・インスピレーション・コンセプトには、レーシーなディフューザーが装着されていた。

QX50コンセプトの前後バンパー下にある巨大なスキッドプレートは、QXスポーツ・インスピレーション・コンセプトにはありませんでした。
SUVらしさを演出する典型的なアイコンですが、都会派でならすインフィニティからすると、ちょっと意外な組み合わせです。

下の画像と比較すると、ボンネットが短くなっているのがわかる。
このフェンダーデザインのままでは、さすがに市販化は無理だったようだ。

ルーフラインはクーペ的な尻下がりで、テールゲートウィンドウもかなり傾斜しています。
トレンドである「クーペSUV」的なデザインです。

しかしクーペSUVには、後席が狭いという問題があります。そこで全体的にキャブフォワードなデザインとし、後席を前方に動かすことで問題を解決しているようです。ジャガー・I-PACEと同じような考え方ですね。

それにしても、インフィニティのボディパネルの造形は美しいですね。
曲面と曲面の複雑な組み合わせが、ボディラインを流れるような輝きを作り出しています。

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インテリア

BMW X3に負けないインテリア空間を提供するとインフィニティは主張していますが、まだ画像は公開されていません。

ラゲッジスペース容量895リッターで、リアシートを折りたためば最大1048リッターまで拡大可能です。

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シャシー

プラットフォームが新しくなったことで、ねじり剛性が23%も向上しました。
これにより振動やたわみが少なくなり、乗り心地も洗練されたそうです。

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エンジン

新型QX50に搭載されるのは、2.0リッター・直列4気筒・VC-Turboです。
最高出力は272ps、最大トルクは380Nmを発生します。

このエンジンは可変圧縮比を採用しているため、燃費とパワーを両立させることができるようになりました。

一般的な2.0リッター・直4ターボと比べると、性能と燃費が10%向上しています。
また、従来のQX50に搭載されていた3.7リッター・V6自然吸気エンジン(VQ37VHR型。Z34と同じもの)と比較しても、効率が35%も向上しているそうです。

VC-Turboが圧縮比を可変する仕組みについては、以下のリンク先の記事で詳しく解説しています。ぜひご一読ください。

日産(インフィニティ)が可変圧縮比のVC-Tエンジンで革命を起こす!

トランスミッション

新型QX50はCVTを搭載しています。
0-100km/hは前輪駆動モデルで6.7秒、4輪駆動ならば6.3秒です。
最高速は230km/hと発表されています。

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プロパイロット

新型セレナに採用されたプロパイロットが、QX50にも搭載される見込みです。

現在セレナに搭載されているものは、「トラフィックジャム・パイロット」と呼ばれているもので、名前のとおり、自動化できているのは渋滞時の運転のみで、高速でのレーンチェンジや追い越しなどはしてくれません。

新型QX50のプロパイロットも、残念ながら完全自動運転ではない(つまりレベル2以下の自動運転)とのことですが、高速道路走行時の疲労を大幅に軽減してくれることでしょう。

日産=インフィニティの自動運転技術に対する取り組みについては、以下のリンク先の記事をご覧ください。

経済効果2000兆円!? 日産が自動運転車の開発を急ぐ理由

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価格・発売時期

価格・発売時期ともにまだ公表されていませんが、12月1日からのLAオートショーでワールドプレミアされるので、その際に何らかのアナウンスがあるでしょう。
発表され次第、この項目に追記します。

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください

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