dangoliath– Author –
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マクラーレンが新型アルティメットシリーズとなる2シーター・ロードスターを開発中!
マクラーレンが2シーターのオープンコクピット・ロードスター(スピードスター)を開発しています。正式な車名はまだ判明していませんが、マクラーレンが出願した商標からすると、「GTスーパーライト」や「GTZ」といった車名になる可能性が高そうです。こ... -
トヨタがRAV4のプラグインハイブリッド仕様を開発中!
トヨタがRAV4(50系)のプラグインハイブリッド(PHEV)仕様を準備しているようです。ヨーロッパの公道でテスト走行を行うプロトタイプの姿が捉えられました。 このページではRAV4 PHEVの最新情報を随時更新していきます。 RAV4 プラグインハイブリッドの... -
VW T-ROCカブリオレ 世紀の珍車? 革新的な名車?
フォルクスワーゲン(VW)が、T-Rocカブリオレを発表しました。コンパクトSUVであるT-Rocの、コンバーチブルバージョンです。 今回はT-Rocカブリオレの概要をご覧ください。 T-Rocカブリオレの概要 エクステリア T-Rocとは車両の構造からして異なっていま... -
アキュラ タイプSコンセプト 文句なしにかっこいい
ホンダの高級車ブランドであるアキュラが、タイプSコンセプトを発表しました。次期TLX タイプSのベースとなるコンセプトカーです。非常にスタイリッシュで、かっこいい4ドアクーペですよね。 今回はアキュラ タイプSコンセプトの概要をご覧ください。 アキ... -
BMWとジャガー・ランドローバー(JLR)が小型車プラットフォームを共有か
EVの共同開発から始まったBMWとJLR(ジャガー・ランドローバー)の提携関係は、エンジンの共有に深化し、ついには小型車プラットフォームの共有にまで発展しました。 新型1シリーズから導入されたBMWのFAARアーキテクチャを共有することで、ジャガーは小型... -
ブガッティ チェントディエチ 史上最速のブガッティは1600馬力!
ブガッティが、かつて生産していたEB110をトリビュートした車を、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで発表しました。 EB110をトリビュートした「チェントディエチ」(イタリア語で110の意)は、シロンよりも軽量でハイパワーです。よってブガッティ史... -
BMW M8 MotoGPセーフティカー M8 GTEのパーツを流用
2輪ロードレースの最高峰であるMotoGPのセーフティカーが、新しくなりました。1999年以来、MotoGPのセーフティカーはBMWが供給しているのですが、ベース車両がM5からM8コンペティションに切り替わったのです。 BMW M8 コンペティションは625馬力! 今回はB... -
AMG GT ブラックシリーズ FRスポーツカーの頂点へ
AMG GTに、最強モデルのブラックシリーズが追加されました。公道を走れるGT3マシンといった趣のスーパースポーツです。 ブラックシリーズは、噂ではニュルブルクリンクを6分58秒で周回できると言われています。これはAMG GT R Proより6秒以上も速いタイム... -
ランボルギーニがハイパーカーでル・マン参戦!? 課題は予算の確保
ランボルギーニがル・マン24時間レースへの参戦を検討しているそうです。ただし予算の問題があるのだとか。しかし新しいビジネスを活性化することで、その問題をクリアすることができるかもしれません。 今回はランボルギーニがル・マンに参戦する可能性を... -
アウディR8の後継モデルはEV! 車名は「RS e-tron」
ガソリンエンジンを搭載するアウディ R8は、現行型限りで廃止される可能性が高いです。しかし後継モデルとして、EVスーパーカーのRS e-tronが登場します。 RS e-tronには、クロアチアのスーパーカーメーカーであるRimacの技術が使われるそうです。Rimacは... -
アヴェンタドール後継モデルの登場は2024年!? フルモデルチェンジが遅れる理由とは?
ランボルギーニ アヴェンタドールの後継モデルが、最悪2024年まで発売されず、しかも伝統のV12まで失う可能性が出てきました。ちなみにウラカンの後継モデルは、2025年になるかもしれません。 2016年に大幅なアップデートがあったとはいえ、アヴェンタドー... -
アトリエ・ディーバの964は、おしゃれなだけじゃない。
アトリエ・ディーバというフランスのビルダーが、964型のポルシェ911を、現代の技術を用いてレストアしました。カーボンファイバーのボディパネルを用いることで、車重は1,110kgに抑えられています。 この車のようなRESTOMOD(レストア+モディファイ)は最... -
アストンマーティンが2019年上半期決算で大幅な赤字に。他のスーパーカーブランドは?
アストンマーティンが、2019年上半期の決算において、7880万ポンド(約102億円)もの税引き前損失を計上しました。ちなみに2018年上半期は、2080万ポンドの税引き前利益を計上していたので、大幅な減少です。 アストンマーティンは赤字の理由として、高級... -
GRスープラは本当に速いし、伸び代もある。
アメリカのバトンウィロウ・レースウェイ・パークにて、トヨタ GRスープラが驚くべきラップタイムを記録しました。フォーミュラDに参戦している吉原大二郎選手が記録した1分58秒92というタイムは、ポルシェ 911 GT2(タイプ997)のタイム(1分59秒70)を上... -
VW ID Crozz クーペスタイルを放棄! 広さ重視で電動SUVの大本命に!
フォルクスワーゲン(VW)の電動SUVであるID Crozzが、公道でのテストを開始したようです。ハッチバックのID.3に続いて発売されると見られています。 VWの新型電気自動車 ID.3(IDハッチバック) 今回はID Crozzの概要と、スパイショットをご覧ください。 ... -
日産 新型エクストレイル(4代目) 2020年発売! ボクシーなフォルムで室内が広く
日産 ローグは、エクストレイルの姉妹車で、アメリカで販売されています。 そのローグの新型が、アメリカの公道上でテストを開始しました。おそらくこの車が新型エクストレイルとして日本に導入されるはずです。 このページでは、4代目エクストレイルの最... -
パガーニ ウアイラ・ロードスターBC 過激な走る芸術品
パガーニが「ウアイラ・ロードスターBC」を発表しました。ウアイラの最も過激なバージョンで、モノコックも新開発されたものが使われています。 今回はウアイラ・ロードスターBCの概要をご覧ください。 パガーニ ウアイラ・ロードスターBCの概要 エクステ... -
「白鯨」ではなく「白アザラシ」!? ポルシェ356のリムジン仕様
ポルシェ 356のリムジン仕様が、RMサザビーズのオークションに出品されています。 ベースとなっているのは1953年製の356クーペで、プレAと呼ばれているモデルです。ユーモラスな外観と豪華な内装の取り合わせが、非常に興味深い一台となっています。 ポル... -
ポルシェ新型911カレラ(タイプ992)遅れてやってきたエントリーモデル
ポルシェが新型911カレラ(タイプ992)を公開しました。992はカレラSが先に発表されたため、エントリーモデルのカレラが今になって登場したわけです。 今回は992カレラとカブリオレの概要をご覧ください。 ポルシェ 911カレラ(タイプ992)の概要 エクステ... -
アウディ A1シティカーバー SUV風に車高アップで快適性もアップ
アウディがA1シティカーバー(Citycarver)を発表しました。A1スポーツバックの車高を約4cm高くして、SUV風に仕立てたモデルです。 今回はA1シティカーバーの概要をご覧ください。 アウディ A1シティカーバーの概要 エクステリア 基本的にはA1スポーツバッ...