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ホンダ e危うし! ルノー新型ZOEの航続距離は何と390km!
ルノーのコンパクトEV(電気自動車)であるZOE(ゾエ)が、フルモデルチェンジされました。航続距離は390kmに延長されています。 新型のボディサイズはまだ公表されていませんが、先代ZOEは4,084mmだったので、新型も同じくらいだと思います。ホンダ eはボ... -
マツダが2020年にEV投入! 2021年にはPHEVも!
マツダの丸本明社長兼CEOがAutomotive News Europeのインタビューに答え、2020年に独自のEVアーキテクチャに基づく、新型EVを導入すると明言しました。また、2021年から2022年にかけて、プラグインハイブリッド(PHEV)も導入するそうです。 今回は丸本氏... -
ロータス Evija(エヴァイヤ) 2000馬力のハイパーEV!
ロータスが久々の新型車を発表しました。コードネーム・タイプ130の正式な車名は、「Evija」となりました。下の動画からすると、エヴァイヤ(E-vi-ya)と発音するみたいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=_VlJUHn8CWM&t=34 それではロータス エヴ... -
VW ID Roomzzコンセプト 電動SUVの市販は2021年!?
フォルクスワーゲンが、新たなIDコンセプトを公開しました。今度は比較的大型の電動SUVです。 今回は上海オートショーで発表される「ID Roomzzコンセプト」の概要をご覧ください。 VW ID Roomzzコンセプトの概要 エクステリア 顔つきはIDに共通するファミ... -
新型フィアット500 ラインナップはEVのみ。航続距離は320km!
新型フィアット500にはICE(内燃機関)を搭載したモデルが用意されず、EV(電気自動車)のみとなります。当初新型フィアット500には48Vマイルドハイブリッドを搭載されると言われていたのですが、方針転換されたようです。 その新型500がついに正式発表さ... -
テスラ モデルY 電動SUVの真打登場!
テスラがモデルYを発表しました。コンパクトな電動SUVです。 それではモデルYの概要を見ていきましょう。 テスラ モデルYの概要 エクステリア モデル3SUVバージョンといった趣の外観をしています。フロントマスクとテールランプは、モデル3そのものです。 ... -
イスパノ・スイザ カルメン レトロな感覚の1000馬力EV
イスパノ・スイザが「カルメン」という電動ハイパーカーを発表しました。かつて同社のH6Cシャシーを利用して作られた「H6C Dubonnet Xenia」というクーペから、カルメンはインスピレーションを得ています。 画像の出典: Brian Snelson [CC BY 2.0], via Wi... -
ピニンファリーナ バッティスタ 1900馬力のハイパーEV!
老舗カロッツェリアであるピニンファリーナが、創業者の名を冠した電動ハイパーカー「バッティスタ」を発表しました。最高出力1,900psを発生するEVです。公道走行可能な車としては、史上最もハイパワーな車になるだろうと同社は語っています。 今回はピニ... -
ポールスター2 ボルボが放つテスラ・モデル3への刺客
ボルボのパフォーマンスブランドで、現在は電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHEV)を開発しているポールスターが、テスラ モデル3の対抗馬となる、コンパクトで比較的安価なEVファストバック「ポールスター2」を発表しました。 今回はポールス... -
VWの電動デューンバギー(ビーチバギー)コンセプト
1960年代のアメリカ・カリフォルニアでは、フォルクスワーゲン(VW)ビートルのシャシーをベースにした、デューンバギー(平地用のものはビーチバギーとも言う)が流行っていました。 画像の出典: Joost J. Bakker from IJmuiden [CC BY 2.0], via Wikimed... -
キャデラックがEVブランドに!? テスラに対抗
キャデラックが生まれ変わろうとしています。これまでゼネラル・モーターズ(GM)の高級車ブランドとして君臨してきたキャデラックですが、今後は次世代の電気自動車(EV)をリードするブランドになるそうです。 その第一弾として、3列シートの電動SUVが公... -
ホンダが2025年までに20もの電化モデルを中国市場に投入!
ホンダが2025年までに、中国市場に20以上もの電化モデルを投入すると発表しました。当然その中には、BEV(Battery EV, 完全な電気自動車のこと)も含まれています。 2018年に中国市場で年間10万台以上の販売台数を記録したホンダ車は、実に7車種に及んでい... -
インフィニティ QXインスピレーションコンセプト コンパクトな電動SUVが新時代を切り拓く!
日産の高級車ブランドであるインフィニティが、デトロイトモーターショーにて「QXインスピレーションコンセプト」を発表します。電動SUVのコンセプトカーです。 今回は、QXインスピレーションコンセプトの概要と、ティザー画像をご覧ください。 QXインスピ... -
Nio ES6 異なる種類のモーターを搭載するEV
中国のEVメーカーであるNioが、ミッドサイズSUVのES6を発表しました。永久磁石モーターと誘導モーターの2種類を搭載し、状況に応じて使い分けるという、面白いEVです。 今回はNio ES6の概要をご覧ください。 Nio ES6の概要 エクステリア 目次に戻る インテ... -
ホンダがフッ化物イオン電池でブレークスルーを達成!
ホンダが次世代EV用の電池として開発しているフッ化物イオン電池において、ブレークスルーを成し遂げました。フッ化物イオン電池は、高い動作温度(150℃以上)がこれまでネックとなっていたのですが、ホンダなどの研究チームは、室温での動作を可能にした... -
貴重な名車 アストンマーティン DB6ヴォランテをEV化!
アストンマーティンが、1970年型のDB6ヴォランテに、電動パワートレインを移植したモデルを発表しました。将来的に内燃機関車が規制で走れなくなる可能性を考慮し、開発されたということです。 今回はDB6ヴォランテEVの概要についてお伝えします。 DB6ヴォ... -
フォルクスワーゲン、次世代エンジンが最後の内燃機関になると発表
フォルクスワーゲン(VW)は、次世代のガソリンおよびディーゼルエンジンが、同社が開発する最後の内燃機関になると発表しました。内燃機関を徐々にフェードアウトさせる計画のようです。 今回はVWグループのパワートレイン戦略について見ていきます。 VW... -
アウディ e-tron GT コンセプトカーがついにお披露目!【11/29更新】
アウディが電気自動車(EV)のe-tron GTコンセプトを、ロサンゼルスオートショーで発表しました。長い航続距離と高い動力性能を併せ持つ、ハイパフォーマンスなEVです。 今回はe-tron GTの概要についてご覧ください。 更新情報 カモフラージュ無しの画像に... -
シトロエン新型C4カクタス EV仕様の追加は確実
シトロエン C4カクタスは、シトロエンのサブコンパクト・クロスオーバーです。初代C4カクタスは、2014年4月に生産が開始されました。 よってそろそろフルモデルチェンジの時期を迎えるのですが、新型C4カクタスには、EV(電気自動車)バージョンも用意され... -
1949年型マーキュリー・クーペをテスラのパワートレインでEV化!
1949年型のマーキュリー・クーペにテスラのパワートレインを搭載することでEV化したモデルを、Icon Electricという会社が開発しました。 この型式のマーキュリー・クーペといえば、シルベスター・スタローンの映画「コブラ」での活躍が有名です。360°ター...