新車情報– category –
新型車に関する最新情報や、開発中の車両を撮影したスパイショットなどの記事が中心のカテゴリーです。
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メルセデスベンツGLE(W167) 名実一体のフルモデルチェンジ【9/12更新】
メルセデス・ベンツGLEクラスは、かつてMクラスと呼ばれていたSUVです。 名称がGLEクラスに切り替わったのは2015年10月ですが、Mクラス(W166型)が登場したのは2011年6月ですから、そろそろフルモデルチェンジの時期となります。それを裏付けるように、開... -
インフィニティ新型QX50(新型スカイラインクロスオーバー) VC-Turbo搭載のスタイリッシュSUV【11/24更新】
インフィニティがLAオートショーでの発表に先立ち、「新型QX50」の画像を公開しました。ほぼコンセプトカーのままのデザインで市販化されるようです。 日本では新型スカイライン・クロスオーバーとして発売されるはずのこの車には、インフィニティ=日産の... -
アストンマーチン新型ヴァンキッシュS 至高のV12は王者の証
アストンマーチン・ヴァンキッシュはハイエンドモデルとして、同社のラインナップに長らく君臨してきました。 このヴァンキッシュはDB9をベースとしたモデルです。そのDB9が、新型プラットフォームのDB11に置き換えられたことで、ヴァンキッシュも近いうち... -
プジョー新型3008 ブルーライオンのSUVに名車の予感
プジョーのミッドサイズSUV3008がフルモデルチェンジされ、ヨーロッパでは2017年1月から販売が開始されるようです。「ま〜たSUVかよ」と思われるでしょう(筆者も思ってます)が、この3008はcarbuyer.co.ukの2017年カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど各... -
新型RS4アバント/RS5にはポルシェ製V6ツインターボ搭載
RS5は、アウディA4をベースとするクーペ・A5を、Audi Sport Gmbh(旧称・quattro Gmbh)がチューニングした、まさしくメーカー謹製のコンプリートカーといえるものです。 また、RS4アバントは、世界最速のステーションワゴンとしてお馴染みです。「RS」は... -
ランボルギーニ・アヴェンタドールS 猪突猛進は昔の話
ランボルギーニ・アヴェンタドールにアヴェンタドールSが追加されました。 ランボルギーニといえばエンブレムの猛牛ですね。なので闘牛にちなんだ車名が多い(アヴェンタドール、ガヤルド、ウラカン)のですが、それゆえに赤い布に遮二無二突っ込んでいく... -
BMW X7 デザイン、技術、価格……これぞフラッグシップSUV
BMW・X7の開発が進んでいます。BMWにとってフラッグシップモデルとなるラグジュアリー・SUVは、一見するとX5のロングホイールベース版に見えるものの、まったく違うモデルだとBMWは主張しています。 このページではBMW・X7の最新情報と画像を随時更新予定... -
Lucid MotorsのEV「Air」は、業界地図を塗り替える
Lucid Motors(ルシッド・モータース)は米中二カ国の資本が出資するジョイント・ベンチャーです。ファクトリーはアリゾナにあります。 そのルシッド・モータースが発表したEV「Air」は、ラグジュアリーでありながらも、圧倒的なスペックを備えるハイパフ... -
フォルクスワーゲン up! GTI 名車・初代ゴルフGTIをリバイバル!【5/22更新】
フォルクスワーゲン up!は、ポロよりも安価なハッチバック車として企画された車です。そのup!に、GTIグレードが追加されます。しかし高性能化すれば、価格も確実に高くなるはずです。当初のコンセプトからは外れてしまいますが、フォルクスワーゲン(VW)... -
7シーターのティグアン・オールスペース、公道に現る
フォルクスワーゲン(VW)のSUVであるティグアンに、7人乗り仕様のティグアン・オールスペースが追加されるようです。 市販されれば日産・エクストレイルやスバル・VIZIV-7のライバルとなる新型7シーターSUVですが、驚くべきことにVWは、ティグアンのクー... -
アストンマーチンがSUV「DBX」のために新ファクトリー建設中
イギリス・サウスウェールズで、アストンマーチンの新ファクトリー建設が始まりました。新ファクトリーで生産されるのは、SUVのDBXと見られています。 アストンマーチンが新ファクトリーを建設してまでSUVを生産する狙いとは何か、調べてみました。 画像の... -
トヨタC-HRには電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドが標準装備! ライバルには付いてるの?
トヨタ・C-HRの装備の中でも注目なのは、電動パーキングブレーキ(以下、EPB)とブレーキホールドです。とくにブレーキホールドは、運転時の疲労軽減に大いに役立ってくれます。 ところが調べてみると、ブレーキホールドって採用車種が意外と少ないんです... -
雪と戯れる2台のアストンマーチン
アストンマーチンの新型車が、スウェーデンで冬季テストを行っているようです。スノーロードにハイパワーFRは似合わないかなと思ったのですが、そこは流石アストンマーチン、どんなシチュエーションでも映えるデザインであることを再確認させてくれました... -
メルセデス・ベンツ新型Eクラスクーペ 旧CL並のサイズと質感
メルセデス・ベンツが新型Eクラスクーペを公開しました。堂々たる風格を備えたラグジュアリー・クーペは、ベンチマークとなるにふさわしい性能と質感を兼ね備えています。 今回は新型Eクラスクーペのスペックと画像をまとめてみました。 画像の出典: netca... -
フェラーリ・J50 日本発のビスポーク・フェラーリ
フェラーリが日本進出50周年を記念して、ビスポーク(特注)モデルのJ50を発表しました。F50を彷彿とさせるようなタルガトップ・スタイルの2シーターは、ご覧の通り惚れ惚れするようなかっこよさです。限定10台という超レアものだけに、プレミアが付くのは... -
アウディ新型Q3 フルモデルチェンジで流麗なSUVに生まれ変わる【7/25更新】
アウディ・Q3がフルモデルチェンジされました。2代目となるQ3はスタイリッシュなSUVに進化し、BMW X1を追撃します。 このページでは新型Q3について、現在明らかになっている内容をまとめました。今後も新事実が判明次第、随時追記していきます。 更新情報 ... -
シボレー・BOLT EVのバッテリー容量は、8年で40%も劣化!?
テスラのライバルとして注目されているシボレー・BOLT EV(PHVのVOLTの方ではない)ですが、そのBOLT EVのバッテリー容量が、8年間で最大40%減少する可能性があると、シボレー自らが認めました。 画像の出典: netcarshow.com BOLT EVのバッテリー劣化問題... -
RX-9(RX-VISION)は発売されない。だがロータリーは死なず。
マツダの小飼雅道社長がAutomotive Newsの質問に答え、ロードスターよりも大きなスポーツカーを作る計画はないと断言しました。コンセプトカーRX-VISIONの発表、RX-9の開発にゴーサインが出たというホリデーオートの報道などにより、新型ロータリースポー... -
三菱・新型ランサーとランエボ11が登場する? →しませんでした【1/8更新】
新しい三菱・ランサー登場の機運が高まっています。日産の傘下に入ったことで、共通のプラットフォームを用いての開発が可能になり、大幅なコストダウンが可能になったためです。 となると気になるのがランサー・エボリューションの復活ですが……こちらに関... -
シボレー・BOLT EVは、1台当たり約103万円の赤字。
海外メディアが絶賛するシボレー・BOLT EV(PHVのVOLTではない方)ですが、Bloombergは1台売るごとに$9,000(約103万円)の赤字だと報じています。 もしBOLTが1万台売れれば、赤字額は約103億円です。大企業であっても、決して無視できる金額ではありませ...